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冬型の天気に注目しよう!茅ヶ崎の波を予想する冬編

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いよいよホームポイントのシーズンインがまじかになって来たので今日のブログは冬に波があるのはなぜ?を平林なりに解説してみますね。

冬型の天気で代表的な気圧配置を「西高東低」と呼ぶ。上記写真
これから冬が深まるにつれてテレビの天気予報でも良く耳にするフレーズになるだろう。
等圧線の間隔が狭く込み合っているほど風が強く吹き、冬型が強まっているということになるが、まれに冬場以外でもこの気圧配置になることがある。台風が通過した後などはこのような天気図になるケースがしかしその場合は一時的なもので、冬場のように長続きすることはない。
特長的なのは冬時期の西高東低は長く続く事が多い。

低気圧は北海道の東の海上で台風の様に猛烈に発達し、日本列島上の等圧線が縦に混みあい、西~北西の季節風が強まるため、日本海側は強烈なオンショアでサイズアップする。
千葉など東向きなポイントはオフショアとなりサイズが抑えられるコンディションとなることが多い。
この天気図になるまでの過程で寒冷前線が通過する前に南西の風が強く吹き、風波で茅ヶ崎は波がサイズアップする。

寒冷前線の通過直後は北西の風がオフショアになる茅ヶ崎では面がクリーンな良い波が期待できる。
そして注目したいのが静岡県の御前崎沖や伊豆半島沖の風だ。
御前崎沖や伊豆半島沖では強い西風が吹き続ける事が多い。そこ強い西風から生産された西ウネリの波はやがてサンタートルのホームポイントに到達する。そして沿岸部では北西寄りの穏やかな風が吹いていることが多く、良い波と出会える確率が上がる。

大学時代4年間を静岡県で過ごした私は御前崎の海に通って当たり前の光景になっていたが、海から岸側の丘を臨むと木々がことごとく東側を向いている。冬になると西風が強烈に長時間吹き続けるために木々が東を向く自然の摂理を観察できるのである。

この冬の時期は、この典型的な「西高東低」の気圧配置が定期的に繰り返す。
繰り返しが続くことによってホームポイントはコンスタントに波が続く傾向にある!
さぁまもなくホームポイントのシーズンインです。

ホームポイントの波を予想する3つのキーワード
「西高東低」
「御前崎、伊豆沖の西風の強さ」
「茅ヶ崎の風向き」

覚えておきましょう!平林でした。

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