今の時期、油断してしまう日焼け・・・。
手の甲の日焼けは知らないうちに写真のようになってしまいますよね。
紫外線とは?
紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギー の 高い光を指します。
UVというのは、紫外線を英語で言ったultravioletの略です。
UVは、皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害です。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。
日焼けには種類があります
「日焼け」には2種類あるのをご存知ですか?
日焼けして赤くなってヒリヒリして終わる人。
日焼けしても赤くならずに黒くなる人。
①まず、紫外線を浴びた直後に現れる「赤い日焼け」(紅斑)を「サンバーン」といいます。ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができたりします。海水浴 などで真っ赤に日焼けするのはサンバーンです。
②もう一つ、赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヶ月続く「黒い日焼け」を「サンタン」といいます。いわゆる、一般的にいわれる「日焼け」 にあたります。
また、赤くなっても黒くなりにくかったり、赤くならずにすぐ黒くなったりと、人によってタイプが分かれます。
クイズ 「紫外線のウソ・ホント」
紫外線について、どこまで正しい基礎知識をお持ちでしょうか?
ここで、クイズで確認してみましょう。
それぞれ、○でしょうか、×でしょうか?
① 曇った日は日焼けしにくい
② 水の中では日焼けしにくい
③ 日焼け止めクリームを塗っていれば、長い間日光を浴びていても大丈夫
正解は・・・
① × 薄い雲の場合、紫外線の80%以上が通過します。
(曇り空では、快晴時に比べ、地表に到達する紫外線のUVB波は減少していますが、
UVA波の量はほとんど変わりません。)
② × 水はわずかな紫外線しか防いでくれません。
むしろ、水面の反射は、浴びる紫外線の量を増やしてしまうともいえます。
③ × 日焼け止めクリームは紫外線防止効果を高めるものですが、 汗をかいたりこすったりして、
知らないうちに取れていることが多いため、数時間おきに塗りなおすことが必要です。
波乗り専用日焼け止めがあるのをご存知ですか?
海やプールでは大量につけるより、適切な量を重ね付けする方が効果を発揮します。
SPF40~50でPA+が+++以上のウォータープルーフタイプの日焼け止めがオススメです。
サンタートルで一番人気は定番のスティックタイプは、目に染みず、長く激しいサーフセッションでも耐久可能なサーファーのための日焼け止め。
透明の ピースウエーブ SPF50 PA+ +++
ウオータープルーフ効果有
顔のTゾーンをメインに塗ります。首の日焼けが気になる方は首回りに塗るのもお勧めです!
そしてこちらはディーパックス ローション 3,900円
こちらは顔全体に塗ることをお勧めします。
重ね塗りによって効果が高まり、ディーパックスはオーガニック素材なので皮膚にも優しい日焼け止めです。
海の中でドルフィンをした後によく、目が染みるー!って言っている人がいますが、それは日焼け止めが取れて流れたものが
目の中に入ってしまってしみるのです。
この日焼け止めはしみませんよ!
どうしたら焼けない?日焼け止めの塗り方のコツ5つ
ドルフィンスールした後に顔を手でぬぐう動作が日焼け止めが落ち易くなります。
とにかく焼きたくない人向けに以下、日焼け止めの塗り方・コツをご紹介。
1. 日焼け止めを落ちにくく、毛穴まで入らないようにハンドクリームなどを薄く顔全体に塗る。
2. 日焼け止めを均一に塗る。
3. 焼け易い、鼻、頬、オデコなどに重ね塗りをする。
4. 更に撥水効果を高めるために、パウダーファンデーションを塗る。
5. こまめに塗り直す。
とにかくこまめに塗りなおすのが一番効果的です!
更にサーフハット・サーフキャップなどをかぶると良いですね。
とくに頭の毛が薄くなっている方には特にお勧めです。
頭皮に日焼け止め塗りたくありませんよね?
ただここまでやれば完璧とわいえ、100%紫外線を防ぐことはできないませんのでご注意を!
サーフハット、サーフキャップ大量入荷しました!
これはほんの一例なのでもっと見たいなーって方はこちらをクリックしてください。
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きちんと日焼け対策をして、ボディボード楽しんで行きましょう♪♪