スタッフブログ

今年こそ波に乗る!ボディボード体験スクールで最高の夏を始めよう!

「今年の夏は何か新しいことに挑戦したい!」

「海でアクティブに遊びたいけど、何から始めたらいいかわからない…」

そんなあなたに、最高の夏の思い出を作るためには「ボディボード体験スクール」への参加をしてみましょう!!

ボディボードスクール

ボディボードは、サーフィンよりも手軽に始められ、誰でも簡単に波に乗る爽快感を味わえる、まさに夏にぴったりのマリンスポーツです。

「でも、初心者だから難しそう…」

「体力に自信がないから、私には無理かも…」

そんな心配は無用です!

 

ボディボード体験スクールの魅力:最高の夏が約束される!

  1. プロの指導で安心スタート:初心者でもすぐに波に乗れる!

    公認指導員の資格を持った経験豊富なインストラクターが、基礎から丁寧に指導してくれるので、初めてでも安心してスタートできます。キッキング、テイクオフ、ライディングなど、基本テクニックをしっかりマスターすれば、すぐに波に乗る楽しさを体験できるでしょう。

  2. 必要な道具は全てレンタル可能:手ぶらでOK!

    ボード、フィン、ウェットスーツなど、必要な道具は全てレンタルできるので、手ぶらで参加できます。初期費用を抑えたい方や、まずは体験してみたいという方に最適です。

  3. 安全に配慮したレッスン:安心して楽しめる!

    海の状況や安全に関する知識、緊急時の対処法なども教えてくれるので、安心してボディボードを楽しめます。安全に配慮したレッスンで、思いっきり体を動かし、最高の思い出を作りましょう。

  4. 仲間との出会い:新しいコミュニティが広がる!

    同じ趣味を持つ仲間と出会い、交流を深める絶好の機会です。一緒に波に乗ったり、情報を交換したり、かけがえのない思い出を作ることができるでしょう。50歳以上の方に向けたコースやキッズスクールも開催しております。

  5. 最高のロケーション:美しい海で最高の体験を!

    多くのボディボード体験スクールは、美しいビーチで開催されます。最高のロケーションで、最高の体験をすれば、忘れられない夏の思い出になるでしょう。

ボディボード体験スクールで得られること:技術だけじゃない!

  1. ボディボードの基本テクニック:安全に楽しむための知識と技術

    バタ足、テイクオフ、ライディングなど、ボディボードに必要な基本テクニックを習得できます。また、海の状況や安全に関する知識、ルールやマナー、緊急時の対処法なども教えてくれるので、安全にボディボードを楽しむことができます。

  2. 海の知識:自然と触れ合い、学ぶ喜び

    海の状況、波の種類、潮の流れなど、海の知識を深めることができます。自然と触れ合い、学ぶ喜びを感じることができるでしょう。

  3. 仲間との出会い:かけがえのない思い出作り

    同じ趣味を持つ仲間と出会い、交流を深めることができます。一緒に波に乗ったり、情報を交換したり、かけがえのない思い出を作ることができるでしょう。

  4. 心身のリフレッシュ:最高の癒し体験

    美しい海、心地よい波、太陽の光。自然の中で体を動かすことは、心身のリフレッシュに最適です。日頃のストレスも、波とともに洗い流されていくでしょう。

まとめ:ボディボード体験スクールで、最高の夏を始めよう!

ボディボード体験スクールは、初心者でも安心してボディボードを始められ、最高の夏の思い出を作ることができる最高の場所です。

インストラクターの指導を受け、美しい海で波に乗る爽快感を体験すれば、あなたもきっとボディボードの虜になるはず!

さあ、今年こそは、ボディボード体験スクールで、最高の思い出を作りましょう!

運動不足解消!ボディボードで楽しくエクササイズ&リフレッシュ

「最近、運動不足気味だな…」と感じているあなたへ。

デスクワーク中心の毎日、ついつい家にこもりがちな休日。そんな生活を送っていると、体はなまり、心もどんよりしてしまいますよね。

「運動しなきゃ…」と思いつつも、ジム通いは続かないし、ランニングはキツい…。そんなあなたにこそ、ぜひ試してほしいのが「ボディボード」です!

ボディボードは、老若男女問わず、誰でも気軽に始められるマリンスポーツ。波に乗る爽快感、全身運動による高いエクササイズ効果、そして何よりも、海と一体になる開放感は、あなたの心と体をリフレッシュさせてくれること間違いなし!

なぜボディボードが運動不足解消に効果的なのか?

  1. 全身運動で高いカロリー消費量

    ボディボードは、バタ足、波に乗る際のバランス取りなど、全身の筋肉を使う運動です。そのため、高いカロリー消費量が期待でき、効率的に脂肪を燃焼させることができます。

    例えば、1時間のボディボードで消費するカロリーは、なんと約300~400kcal!これは、ランニングや水泳と同等の消費カロリーです。

  2. 体幹強化で美しい姿勢と健康な体へ

    波の上でバランスを取るためには、体幹の筋肉を常に意識する必要があります。そのため、ボディボードを続けることで、自然と体幹が鍛えられ、美しい姿勢と健康な体を手に入れることができます。

    体幹が鍛えられると、基礎代謝が上がり、痩せやすく太りにくい体になるだけでなく、腰痛や肩こりの予防にもつながります。

  3. 心肺機能向上で疲れにくい体へ

    バタ足やパドリングは、有酸素運動であり、心肺機能を高める効果があります。心肺機能が向上すると、持久力がつき、疲れにくい体になるため、日常生活もよりアクティブに過ごせるようになります。

  4. ストレス解消&リフレッシュ効果

    美しい海、心地よい波、太陽の光。自然の中で体を動かすことは、心身のリフレッシュに最適です。波に乗る爽快感、達成感は、日頃のストレスを忘れさせてくれるでしょう。

    また、海にはリラックス効果のある「1/fゆらぎ」という癒しの効果があると言われています。そして富士山を見ながらのボディボードは格別です!!

ボディボードの魅力

  • 初心者でも気軽に始められる

    サーフィンに比べて、ボディボードは比較的簡単に始めることができます。ボードもコンパクトで持ち運びやすく、特別な技術も必要ありません。

  • 老若男女問わず楽しめる

    子供から大人まで、体力に自信のない方でも、自分のペースで楽しむことができます。最近では50代以上の方がボディボードを始められる方がとても多いです。

  • 全身運動で高いエクササイズ効果

    ボディボードは、全身運動なので、高いエクササイズ効果が期待できます。

  • 自然との一体感

    海と一体になり、波に乗る感覚は、他では味わえない爽快感です。

  • 仲間との交流

    同じ趣味を持つ仲間と出会い、交流を深めることができます。

ボディボードを始めるためのステップ

まずはレンタル無料のボディボード体験コースのスクールがお勧めです!ボディボードとはどういうものだろうというのを実際体験してみましょう♪

ボディボード体験コースのお申し込みはこちらから

 

まとめ

ボディボードは、運動不足解消、ストレス解消、そして何よりも、日常を忘れさせてくれる最高の体験を与えてくれます。

さあ、あなたもボディボードで、心も体もリフレッシュする最高のひとときを過ごしてみませんか?

ボディーボードの始め方完全ガイド!50代から始める超初心者向けステップバイステップ

ボディーボードの始め方完全ガイド!50代から始める超初心者向けステップバイステップ

近年、ボディーボードは幅広い年齢層に楽しまれるマリンスポーツとして人気を集めています。
特に50代から新しい趣味を始めたい方や、運動不足を解消したい方にぴったりのスポーツです。この記事では、ボディーボードを始めるための基本知識や道具の選び方、練習方法について詳しく解説します。

1. ボディーボードとは?

ボディーボードは、短めのボードに腹ばいになり、足にフィンをつけて波に乗るマリンスポーツです。サーフィンよりも比較的簡単に波に乗れるため、初心者でも楽しみやすいのが特徴です。また、低負荷で全身運動ができるため、体力に自信のない方や膝・腰に不安のある方にも適したスポーツです。

 

 

2. 50代からでもボディーボードを始められる理由

「今から始めても遅いのでは?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、ボディーボードは50代からでも十分楽しめるスポーツです。

  • 低負荷な運動:関節に優しい動きで、無理なく全身運動が可能。

  • 比較的短時間で上達可能:初心者でも短期間で波に乗る感覚を楽しめる。

  • 筋力・柔軟性の向上:定期的に続けることで、体力アップや健康維持にもつながる。

  • ストレス解消:海に入ることでリフレッシュ効果が得られる。

3. 必要な道具の選び方

ボディーボードを始めるにあたり、必要な道具をそろえましょう。

(1) ボディーボード

  • 初心者向けのボードで身長に適したボード(36~42インチ)を選ぶと安定感があり扱いやすい。

  • 素材はPEコアかPPコアがオススメ。EPSは安価だが直ぐに壊れる

(2) フィン(足ひれ)

  • 波に乗る際の推進力を得るために必要。

  • 自分の足にフィットし、柔らかめのものを選ぶと疲れにくい。

(3) リーシュコード

  • ボードと腕または手首をつなぐコード。

  • 流されるのを防ぐために必須。

(4) ウェットスーツ

  • 海の温度に合わせたものを選び、防寒対策やケガの予防に。

 

4. 基本的な乗り方と練習方法

(1) 波に乗る前の準備

  • まずは浅瀬でボードの上に腹ばいになり、バランスを取る練習をする。

  • フィンをつけて足をバタバタさせることで推進力を得る感覚をつかむ。

(2) 波の見極め

  • 小さめの波を選び、波が来るタイミングを観察。

  • 波が近づいたら、バタ足をしてボードを前に進める。

(3) 実際に波に乗る

  • 波に押される感覚を感じたら、上半身の力を抜き、ボードに体を預ける。

  • 進行方向をコントロールするには、ボードの端を軽く押さえる。

(4) キッキングの練習

  • 波がある場所でスムーズに移動するため、足の動きを鍛える。

  • 初めは無理せず、短時間からスタートするのがコツ。

5. 安全に楽しむためのポイント

50代からボディーボードを始める際には、安全面にも気をつけましょう。

  • 体調管理を徹底する:無理せず、自分のペースで楽しむ。

  • 準備運動をしっかり行う:特に肩や腰周りをストレッチ。

  • ライフガードのいるビーチを選ぶ:安全対策を意識する。

  • 天候と波の状態をチェックする:初心者向けの小波の日を狙う。

  • 仲間と一緒に楽しむ:一人ではなく、誰かと一緒に海に入ると安心。

 

6. 50代から始めた方の体験談

実際に50代からボディーボードを始めた方の声を紹介します。

田中さん(55歳・男性) 「最初は不安でしたが、思ったよりも簡単に波に乗れました!週末の楽しみが増え、体も引き締まってきました。」

山本さん(52歳・女性) 「友人と一緒に始めました。運動不足解消になり、海に入るだけでリフレッシュできます。新しい趣味ができて嬉しいです!」

7. まとめ

50代からでも、ボディーボードは十分楽しめるスポーツです。適切な道具をそろえ、無理せず自分のペースで練習すれば、初心者でもすぐに波に乗る楽しさを味わえます。健康維持やストレス解消にも役立つので、新しい趣味としてぜひ挑戦してみてください!

海での新しい楽しみが、あなたの生活をより充実させること間違いなしです!

不安な方はサンタートルの体験スクールもお勧めです

【重要】スクールの集合時間変更について

お久しぶりでございます。

インスタグラムの更新ばかりでブログがおろそかになってしまってます(汗

リアルタイムな情報はインスタグラムをご覧ください☆@sunturtle_school ホームページから左下のインスタグラムをクリックしてね!

さて、今回はスクールの集合時間が変更になるお知らせです。

2025年3月1日(土)より、スクール全カテゴリーの集合時間を変更いたします。

【3月1日よりスクールの集合時間が下記の通りとなります】

・体験スクール ①11時 ②13時30分(②の時間は開催日が決まってます。開催カレンダーでご確認ください)

・初心者スクール 9時

・親子スクール ①11時 ②13時30分(②の時間は開催日が決まってます。開催カレンダーでご確認ください)

・50歳からの体験スクール ①11時 ②13時30分(②の時間は開催日が決まってます。開催カレンダーでご確認ください)

・キッズスクール 13時30分(開催日が決まってます。開催カレンダーをご確認ください)

※スクールの予約状況、波の状況で集合時間が多少変更する場合があります。

 

生徒さんの予約状況によっては体験スクールは現状の集合時間になることもあります。

ご予約の際に予約状況を確認して集合時間をお伝えしますが必ずスクール前日に電話かラインで集合時間の確認をしてください。

 

 

 

サザンビーチ茅ヶ崎海水浴場でボディボードする時のルールとマナー

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2024年もサザンビーチ茅ヶ崎海水浴場がオープン

サザンビーチ海水浴場は日頃ボディボードスクールやビーチクリーン活動でサンタートルのホームポイントとして
楽しませて頂いてます。
皆さんへ海水浴場開設期間中のボディボード利用についてルールやマナーを書いておきます。今一度確認をして下さい。
ボディボードのやり方が分からない方、ルールやマナーを知らない方、初心者の方はスタッフまでお気軽に聞いてくださいね。
また海でもこちらから何かありましたら声を掛けたりしますね!

 

海水浴場の開設期間

7月6日土曜日~9月1日日曜日 am8:30~17:00

 

サザンビーチ茅ヶ崎海水浴場でボディボードする時の7つのルールとマナー

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あくまでも海水浴場ですので海水浴客が最優先!

浮き輪で浮いてる小さなお子さんも居ますので、特に混雑している部分でボディボードをやるのは事故、怪我の原因になります。
他のポイントへ移動しましょう。

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②海水浴場でのルールはライフセーバーの意見を尊重する事!

茅ヶ崎サーフライフセービングクラブの皆さんが海水浴期間の危険を未然に防ぐ様に頑張っております。
どんなに良い波があっても雷警報が出たり、強い流れが発生すると赤旗(遊泳禁止)になります。
赤旗の時はボディボードも禁止なりますので速やかに海から上がって下さい。
また黄色旗(遊泳注意)の時でも強い流れが発生した時には沖に出る事を禁止する事もありますので
ライフセーバーの皆さんの指示に従って下さい。

自然が相手です危険を未然に防ぐ様に活動されているのでご協力ください

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③海水浴エリアはコの字型に入っているブイとコースロープに注意!

ロープやブイに貝が付着していて身体に当たると皮膚が簡単に切れますので注意ください。
大きな波やウネリで予想外にロープが動いてきますので近づかない事。
※スクール中に負傷した平林(写真)含め多くの方が怪我をした経験があります気を付けましょう。


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④譲り合いありがとうの精神で!

特に台風等のウネリが入ると右奥のレギュラーがマシンブレイクします。ポイントブレイクします。譲り合う大きな気持ちで楽しみましょう。
またサンタートルをご利用している皆さんが多いですが、地元の方や、ビジターの方など多くのボディボーダーがいらっしゃいますので
笑顔であいさつし皆さんで良い波をシェアしてください。

 

⑤ピークファーストとゲッテイングルート

ライディングエリアでは邪魔にならない様にゲットしたり波待ちしてくださいね。
下の写真の波では注意と書いて有る所がライディングの邪魔になるゾーンなので気を付けましょう。

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◆ピーク最優先◆
波乗りにおいて波の【ピーク】という部分があり、ピーク最も近い者が波に乗る事が出来る優先権があるというルールがあります。また基本ルールとして1本の波に対して乗って良い人は1人です。
◆前乗りはルール違反◆
既にライディングをしている波と同じ方向へテイクオフしてしまう事を前乗り(ドロップイン)と呼びます。これはルール違反だけでなく、大怪我に繋がる大変危険な行為です。もし気がつかなく前乗りをしてしまった時はすぐに相手に謝るのがマナーです。
◆ライディングエリアでは要注意◆
ゲッテイング(沖に向かっている)最中にライディングしてきている人と接近してしまう事がよくあります。出来るだけ邪魔にならないルートを考えて速やかに沖に向かいましょう。波に乗ってくるライディングしている人に優先権があります沖に向かう人は注意しながら向わなければなりません。


⑥ドロップニーとスタンディングは禁止

海水浴場開設期間サザンビーチではボディボードの上に片膝で立ち上がるドロップニースタイルとスタンディンは禁止
近年サーフボードのスポンジが流行し同じような素材なら海水浴場でも大丈夫というサーフィンの方が多いようで・・・

スタンディングやドロップニーの方が波に巻かれるとボードを飛ばす確率が高く海水浴客に怪我させてしまうリスクが高い為
海水浴客の安全を考えての措置となります。
サザンビーチでのドロップニー、スタンディングは禁止です

 


⑦規制時間外はサーファーの皆さんへ配慮しましょう!

もう50年以上前からこのレギュラー波を楽しみにしている大先輩方が大勢いらっしゃいます。
8:30~17:00までは海水浴規制として約2か月間サーフィンが出来ません。
多くのサーフィンの方が2か月間ここのポイントでサーフィンが出来ない状況を我慢しております。
早朝~8:30までと17:00~はサーフィンの方が時間制限の中で波乗りをされます、サーフィンの方の心情を考えて
ボディボードをして下さい。海水浴規制時間中にたくさん波に乗った方は17:00になったら海から上がり
サーフィンの方の皆様へ波を譲る気持ちを持ちましょう。

それでは以上の事をしっかり覚えて夏のボディボードを楽しんで下さい。
サンタートル平林

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY5最終日 シメル―島にサーフトリップ

このトリップ波乗りが出来る最終日の朝を迎えた
雨季とはいえ、太陽が出れば刺されるような日差しに火照った肌が悲鳴を上げ、特にふくらはぎ辺りのB面はシャワーのお湯が痛く沁みる。普段日焼け止めを塗らない私でさえ顔はベタ塗りだ。今回は半袖のラッシュガードだったが、長袖のラッシュガードは必需品だと思った。目も紫外線と光で痛くなるので、度無しのUV1DAYコンタクトがあっても良かったと思う。

午前中はまたライトのポイントへ行った。波はサイズダウンし胸ぐらいサイドの風をくらい、ウネリの向きも若干変わりピークから切れた波が多かった。これまで、このポイントはウネリがワイド目に入って来てピークから行くと速く抜けれない波が多かった事もあり、みんなショルダー側で波待ちしているので今日は全員ピークから乗る事!ってアドバイス。同じポイントでも常に波は変わるウネリの向きや風、潮をチェックしなければならない。全員が入っていたので画像も映像も無い

ランチでリゾートに戻り小休憩。いよいよ最後のラウンドへ。先日にオヤジーズがハッスルしていたリゾート前のポイントへ腰腹セットで胸肩くらいか、前回はライト方向はダンパーだったが今回はライト方向も選べば切れた良い波が来ていた。レフトは少し速めの波だったが相変わらず形が良い。本当にここのレフトは乗りやすい!あのボイルするピークを目印に。前回は撮影しなかったのでここのポイントの映像を残しておきたかったら少しだけ撮影

サンセットでシメル―島の最終ラウンドを締めくくった。最初の三角波のポイントもライトのポイントもココのポイントも全てのポイントでウミガメに遭遇。当たり前の様に波待ちしていると顔を出してくる自然豊かな海だった。今回は3ポイントでしか入らなかったが、まだまだ無数にポイントはある。メインの乾季になれば波も大きくポイント選びの幅が広がったと思うが、日本の寒い時期を抜け出して、この波を皆とシェアできた事は最高の思い出だ。

コロナによってトリップを中止して4年ぶりのサンタートル海外トリップ。今回は参加者全員が未知なる島シメル―島を選択して本当に良かった。私が行った海外トリップで過去最高に、どのポイントに行っても人が少ないのが一番の魅力。もちろん往復の時間や飛行機の荷物問題などを考えるとマイナス要因もあるが、それらを差し引いても最高のトリップだった。

翌朝、朝食を済ませ10:00の飛行機でメダンに飛ぶ。当初の予定ではココで午前1ラウンドできる計画だったがコロナによって飛行機の時間が変わったため断念。お世話になったムーンビーチサーフリゾートの皆に挨拶して空港へ。ガイドをしてくれたオージーのブライアーも荷物を持っている。ブライアーもゴールドコーストへ帰国するとの事。

今度はブライアーの地元スナッパーで一緒に波乗りで再会できると良いな。ゴールドコーストまではシメル―島→メダン→デンパサール(バリ島)→ゴールドコーストとの事。ブライアーも帰路長いんだ。それだけアクセスが悪いからポイントに人が少ないってことなんだろう。

ウイングスエアーでシメル―島に別れを告げてメダンに。約3時間待ってクアラルンプール空港へ

クアラルンプール空港で約4時間の自由行動で、おのおの夕食をとったり飲んだりラウンジでゆっくりしたり

クアラルンプール空港を夜発で成田空港に朝到着。荷物も全部無事に到着し成田空港で解散。シメル―島に行こうって決まってから長かったが、帰って来てしまえば・・・楽しい時間というのは、あっという間。次回はいつ、どこに行く?今から考えよう。そんな楽しみがあれば何でも頑張れる!

帰宅途中とは反対方向に車を走らせラーショの聖地に向かった事は秘密だ

 

今回お世話になったサーフツアー会社ギークアウトには最高のトリップを提供して頂いた事に感謝。
また我々のわがままツアーを企画する際には是非お力をお借りしたい。宇野さんありがとうございました

https://www.geekout.jp/

 

2024年サンタートルシメル―島サーフトリップ終了

次はGWに令和元年振りの新島ツアーを開催

 

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・序章 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY1 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY2 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・Moon Beach Surf Resort シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY3 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY4 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY4 シメル―島にサーフトリップ

昨日の午後はシナバンという街に買い物行くメンバーと波乗りに行くメンバーと別れて行動した。寒い日本を出て雨季で暑いインドネシアに来て波乗りをすると日焼けと気温差で3日目頃に疲れがどっと出てくる事もある。とは言え、リーフブレイクのゲットの楽を考えると、疲れていない、はずなのに・・・年齢と共に気持ちと体力のギャップが出てくるのだろう。波乗りメンバーはニックがガイドのもと、今までと逆のリゾートを出て北上した車で約10分のポイントをチェック。ぱっと見は少しオンショアで面ザワの胸くらいに見えた。ニックがここはビーチだからとエントリーは楽だよと言って先にパドルアウトして行った。初めて入るポイントは経験者に先に入ってもらい流れやブレイクなどを一度見ておいた方が良い、初心者には絶対におすすめする。

ココでのライディング映像は無いが記憶として書いておこう。ポイントは白い砂浜で砂の目が細かく、キュウッ・キュウッ歩くたびに砂が鳴る。オーストラリアを思い出す鳴き砂だ!波打ち際にはウニが打ちあがっていたビーチって言ってたけど、ライディングエリアはリーフなのだろうゲットに使えるチャンネルもあるし、ピークは少しワイド目な三角波ライトは早め、というかダンパーに近いか・・・レフトは切れたショルダーが続く波だった。某リゾートの目の前でサーファーの親子3人が入っていた。レフトを回り込むようにチャンネルがありココもノードルフィンでゲットが出来た。胸?いやいやいや全然違ったセットは頭半近くある!大き目のウネリがくると水面がボイルする所があり、それをレフトの波待ちポジションの目印に決めた。親子サーファーとニックはライト狙いで少し離れたところで待っている。

誕生日を迎えたコマちゃんと仲さんやっさん私とオッさんがレフトに並ぶ。最初はみんなショルダーから安全なライディングをしていたがオッさん連中だんだんテンション上がってドピークにBirthdayWaveと言わんばかりにコマちゃんが良い波を乗った。ドピークから行くと少し間違えると降っちゃうけどフェイスもショルダーも長く、程よく閉じてくる波だ。このレフト好き!THE西浜(写真下)の良い時のレフトに波質が似ている。レフトはおっさんズに仲間入りした佳穂の5人だけは幸せすぎないかい?!セットが入るたびに皆ヒューヒュー声を掛け皆突っ込んでいった。

ライトを狙ったアイコとユッキーはというとグルんグルんにやっつけられたそうだ。疲れた体にちょっとだけのつもりが潮が上げて割れずらくなるまで約3時間たっぷりのセッション。写真も映像も無いのが残念だったがおっさんズ5人のハッスルは記憶の中には鮮明に残っているセッションになった事は間違えないだろう。

4日目の朝は少しサイズダウンのスタートで、また代表的なライトポイントへ

リーフに足を打って打撲のみーちゃんが撮影してくれたありがとう!波は昨日より少し切れ目があって乗りやすそう、その代わり巻かないのでファンウエーブだった。昨日の速い波にくらべたら皆、積極的に乗ってましたね。午後もココで全員終日楽しんだので映像は午前中のみ。

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・序章 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY1 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY2 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・Moon Beach Surf Resort シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY3 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY3 シメル―島にサーフトリップ

三角波の所でライトとレフトに分かれて楽しんでいたが私は8割以上レフトを選択。それだけクォリティー高い波だった。波待ちしながらアウトサイドの波や周辺の地形、岬の出っ張り具合や雰囲気などを目に焼き付けながら宿に帰ったら答え合わせしたい事があった。ここのポイントって飛行機の窓から見て(写真も撮って)興奮した所なんじゃないかと・・・

iPhoneの写真を開き写真を選択するとマークがあって撮影された地図が表示される機能がある。そこで上の2枚の写真はどこで撮影されたかの地図を確認したところ見事に一致したのだった。どうでも良い自己満足の事だけど、スマホで写真を撮っただけで撮影場所がわかる機能は色んな意味でヤバいと思った。

 

前日ガイドのブライアーにグラッシーバレルになると予告された朝、リゾート前の海も少しウネリがあってサイズアップしている感じがした。朝食をすませ8:00出発し向かったポイントはシメル―島でも代表的なライトオンリーのポイントだった。インサイドは岩だらけエントリーするキーホールの場所を教えてもらってパドルアウトした。回り込んでピーク方面に進んでいる最中に大き目のセットが入ったラインナップしていた6人のサーファーが一斉に動き出す。一番手前にいたサーファーがテイクオフした。

波のトップを2回ほど踏み込んでからボトムに落としてからターンした時、見事にバレルに包まれて綺麗にメイクしてきた。ウォォォォー!サイズは胸肩頭くらいだがウネリの入り方によっては綺麗に巻いてくる波質だった。

 

ドピークから2本テイクオフしたがブレイク速すぎて、まともに走れない波待ちポジション、ウネリの入り方とテイクオフのライン取りに試行錯誤。そうこうしているうちに先に入っていたサーファーが上がっていった。我々とガイドのブライアーとニックのみ。こんな波を我々グループだけって贅沢すぎる。すこしワイドにウネリが入りはじめショルダー寄りで待つことに、ここでテイクオフすると走れて凄く良い波だけどバレルにはならない。本当にバレルになるって繊細なんだと実感。結果このラウンドではかぶった程度のバレルを1本しか抜けれず、しっかり入れた3本は潰され自分の技量をわからされた。チキショーこれだから波乗りは辞めれません。

愛ちゃんが最初少し撮影してくれたからどんな波なのかご覧ください。愛ちゃん撮影ありがとう。

調子よくインサイドまで行ってしまい足を岩に強打する人、キーホールに戻って来れなく岩に上陸する人、巻かれでお尻を打つ人、みんな経験値が上がりましたね。ドルフィンスルーとアイランドプルアウトの必要性が分かったんじゃないかな?!

ポイントの前にはワルンがあって、いつものやっさんスタイルはシメル―島でも健在です。

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・Moon Beach Surf Resort シメル―島にサーフトリップ


今回シメルー島のステイ先は旅行会社ギークアウトが提携しているMoon Beach Surf Resort
オーナーのニックさん(写真一番右)はオーストラリア出身でもちろんサーファー。宮崎にも9年住んでいた事がある優しい方だ。空港から約15分ほどのところにありビーチフロントで乾季のオンシーズンはリゾート前でもビーチブレイクで波乗りが出来る快適な場所だった。

宿泊は5棟のコテージタイプとその他レストラン、プールがありWi-Fiはレストラン内で無料利用できる。

滞在中は1日/3食付きで朝食は前日の夕飯時に選択する人気はバナナパンケーキとフルーツ&トーストだったかな

昼食と夕飯は日替わりメニューで何が食卓に上がるかは、わからないがインドネシア料理が多いがどれもボリューミーでとても美味しかった。ビーガンやアレルギーがある際は事前に伝えておくと対応してくれるとの事。

今回のトリップは10人で行った為、resort自体が貸切になったので全てが身内のプライベート空間だった。男性陣は3角屋根の棟で1階に2人仲さんとやっさん、2階に2人こまちゃんと私。全部屋にエアコン、ミニ冷蔵庫、ウォーターサーバー、ケトル完備。インドネシアでは蚊に気をつけなければならない。デング熱等にかかる可能性があるので日本から持参した蚊取り線香とベープは必須アイテムだった。

バリ島に比べたら夜は少し涼しいのかもしれない、テラスで毎晩楽しく談笑していたが熱帯夜って事もなく快適に過ごすことができた、他国のゲストが来ていたらそうは行かないかもしれないけど貸切の最大メリットは気疲れしないって事で最高のトリップになる。

リゾートから海に向かう時は海に入る格好のまま出発し、帰りも濡れた状態でタオルをひいて帰ってくるスタイル。だから帰ってきたら、そのままプールに・・・写真的にはどう見ても温泉同好会だけど。通常のポイントに到着してタオル巻いて着替えるスタイルは男性は問題ないが女性は宗教上の理由から、トラブルは避けたい逮捕や鞭打ち40回になるケースもあるとか。

スタッフのポリちゃんはシメルー民でリゾート近くで地元商店を家族でやっている奥さんと娘ちゃんと一緒にポリちゃんのお店でお買い物。ローカル価格なので何を買っても全てが安い、昔のバリを思い出す。海帰りのルーティーンになった

     

一晩だけカボチャのスープにサラダ、ピザとインドネシア料理では無い日があった。写真で見ると手作りケーキにも見えるが、今夜はこまちゃんの誕生日!おめでとう。このトリップずーっと私の部屋長でして、蚊取り線香奉行を務めて頂きました。後日書きますが、こまちゃんマジ良い波乗ってハッスルしてたんです!映像、画像はないけど。指喰われたのは内緒にしておくね。

 

レストランにはちょっとした売店があり、オリジナルのTシャツだったり、飲み物だったり、スナックだったり滞在中は付け帳システムで自己記入。最終日まとめて支払いを行うが、ここでもクレジットカードは使えなく現金のみ

次回のブログではみんなのライディング映像が公開される???

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY2 シメル―島にサーフトリップ

 

WINGS AIRでシメル―島へ

朝6:30一番で荷物のチェックインをした方が良いとリオのアドバイス通り空港2階のホテルを出て3階にあるチェックインカウンターに向かう。リオは朝からご機嫌にオレンジのアディダスちゃんを履いている。シメル―島のオンシーズンは乾季で雨季の今はオフシーズンだからサーファーはそんなに多くないから大丈夫と思っていたけど、後から後からぞろぞろとヨーロピアンサーファーが並びだす。リオの話だとその日の乗客人数にもよるけどサーフボードは15本ぐらいしか収容出来ないらしい。確かに3日に1便だから満席状態だった。事前情報ではサーフボードが片道500,000RP(約5,000円)ボディボードが200,000RP(約2,000円)有料で掛かると聞いていた。しかし1KGあたり32,000RPのチャージに変更になったらしく私の荷物は14KGだったので448,000RP(約4,500円)支払う事になった。この1KGあたり32,000RPは変更になることがあるから次回も注意しておきたい。またこの支払いもクレジットカードは使えなかった。

無事全員1番グループで荷物を預ける事が出来たのでホテルに戻り朝食のバイキングで腹ごしらえをして7:45ホテルをチェックアウトして、リオに別れを告げ搭乗口へ8:50フライトのプロペラ機まではバスで。プロペラ機を見たとき、台北から台東に向かうプロペラ機を思い出した。預け荷物を運ぶカーゴを見ても我々のボディボードが無く不安のまま離陸した。

フライト時間は約1時間、最初は山なみが続いたが海にでてしばらくすると雨季とは思えない青い海が広がった。高度が下がって来てシメル―島へ近づいている。いや~シメル―まで長かった窓際からいたる所で波がブレイクしているのが分かる。

?!?!?!眼下に広がる海を見て心が弾んだ!何あそこめっちゃレフトが綺麗にブレイク。その下には綺麗な三角波。サーフポイントじゃないかも知れないけど波がある事は確実。あとは全員分のボディボード荷物が無事届く事だけを願った。

飛行機のランディングが少し流れ、ヒッヤっとしたが無事着陸。誰かさんのエルロロのランディングよりは良いよね着陸したし、なんて会話をしながら荷物を待つ。全員分の荷物が無事到着し今回宿泊するムーンビーチリゾートのスタッフがお出迎え大胆不敵な荷物の積み方でリゾートに向かう。空港からリゾートまで車で15分リゾートに到着し施設、部屋の説明を受けランチタイムに。ミーゴレンを食べてから、いよいよサーフタイムに

 

施設の紹介はまた次回にして
今回お世話になるサーフガイドてっきり地元の方をイメージしていたら、まさかのイケメンオージーのブライアー君が担当。ブライアーはゴールドコースト・ツイードヘッドから来たんだって。絶対にサーフィン上手いでしょ!この雰囲気は。サーフガイドの裁量でサーフトリップが決まると言っても過言ではないから、いい波の場所に案内をしてくれる事を確信した。

リゾートを出て南へ車で約30分・・・ブログではポイント名は避けさせて頂くが無人の三角波へ到着。女性陣は前にも書いたが出来るだけ肌の露出はNGなので1mmジャーフルやロンジョンにラッシュなど暑いのは承知だけど仕方ない。リーフで入るのが初めてのメンバーには、それぐらいの保護があった方が、かえって良いだろう。

無人の三角波を数秒撮影しただけで、速攻入水してしまい全く写真が無い。サイズは胸前後セット頭 たまにくるのは頭オーバーぐらいのクリーンな波だった。ライトは2か所ピークがあって更に奥に行くとレフトがある。どのピークもチャンネルがあり回り込んでゲットすればノードルフィンだ。初めてのポイントの最初の数本は特に味見が必要だ。フェイスの硬さ、巻き上げ具合、水深、開くところ、閉じるところ水量などなど最初は色々な情報をキャッチして、しっかり頭で理解しておきたい。

あとからヨーロピアンサーファーが数名入りに来たが、それでも波のクォリティーと波数、3ピークで考えれば波は余っていた。
シメルー1STラウンド・・・最高でした。

ガイドのブライアーは身長190cm手足長く細いわりにはパワーサーフィンでスプレーを飛ばしまくっていた。ブライアーが言う明日の朝はグラッシーバレルだ・・・

 

 

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