ボディボードのテイクオフを早くするコツ…1
今日はテイクオフのキックについて
その中でも足首からつま先までにファーカスして解説します。
足の親指から甲にかけての骨を境(赤い線)に側面の広さが内側(緑斜線)と、外側(青斜線)では面積が違います。
キックをする時、ストレートにキックを打つと境の骨(赤い線)を中心に水を切る様になってしまうので、足首から内側に曲げる様にして、外側の側面(青斜線)で、しっかり水を捕らえる様にします。
ある程度、水泳の経験者であれば基本中の基本だと思いますが、全くの水泳未経験に等しい私は、この事を知った時に妙に納得した覚えがあります。
実際はフィンを履きますが、フィン内側の両先がぶつかるぐらい意識して丁度良いぐらいです。
足首の柔軟性も必要になります。
正座して両膝を床から上げて下さい!限界まで。日に日に限界値が上がっていきますから!
またフィンの左右非対称な形状は利にかなっていますね!外側の側面が広い形状ですから。
まとめ
足首は内側に
外側の側面で水を捕らえる
足首の柔軟性が必要
左右非対称フィンは一度試す価値あり
まずは実践でお試しあれ!