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S Leagueが発足しグランドファイナルにボディボードクラスJPBA参戦発表 さわかみSleague2425

さわかみSリーグ24-25

国内最高峰のプロサーフィンツアーの新たな構想、
日本初となるサーフィンのプロリーグ、
Sリーグ
最新情報、今シーズンの開幕戦およびツアーの概要、さらにその先のプロツアーの構想について新たな情報を発信してまいりたいと思います。

進行はABEMATV中継で実況を担当している斎藤氏

Sリーグ開幕シリーズ正式名称

さわかみSリーグ24-25



今年2024年2024年開幕戦を8月開幕になり、年をまたいで2025年の4月、5月のグランドファイナルになります。    
近年、JPSAジャパンプロサーフィンツアーを支えている
さわかみグループが引き続きツアースポンサーとしてSリーグをバックアップ

さわかみグループがSリーグに期待すること

さわかみグループは、Sリーグ開幕に大きな期待を寄せています。
1. サーフィン競技レベルの向上
Sリーグは、日本のサーフィン競技レベルを全体的に向上させ、世界への道筋を築くことを期待されています!
これは、若手選手の発掘・育成、競技環境の整備、国際大会への積極的な参加などを通じて実現されます。
2. サーフィン人口の増加
海に囲まれた日本には、サーフィンを楽しむ環境が整っています。
Sリーグは、サーフィンをより多くの人々に楽しんでもらうための環境づくりを期待されています。
これは、魅力的な大会運営、メディア露出の拡大、地域活性化への貢献などを通じて実現されます。

3. サーフィン業界の活性化
競技レベルの向上と人口増加は、サーフィン業界全体の活性化につながります。
これは、新たなビジネスチャンスの創出、雇用創出、地域経済の活性化などを通じて実現されます。

4. 次世代への継承
サーフィンは、心身ともに健康的な素晴らしいスポーツです。
Sリーグは、このスポーツを次の世代、そしてその次の世代へと引き継いでいくことを期待されています。
子供向けのサーフィン教室の開催、教育プログラムの開発、生涯スポーツとしてのサーフィンの推進などを通じて実現されます。

5. メジャースポーツとしての確立
サーフィンは認知度が高いにもかかわらず、まだメジャースポーツとは言い切れません。
Sリーグは、サーフィンを真のメジャースポーツにすることを期待されています。
競技の質向上、観客動員の増加、スポンサー獲得などを通じて実現されます。

さわかみグループは、Sリーグがこれらの期待に応えられるよう、関係者と共に尽力していくことを表明しました。
10年後には、サーフィン界が大きく発展し、全く違う景色になっていることを期待しています。

 

HAJIMARU IONが手がける
Sリーグ公式テーマソング
楽曲のタイトルは

MAKE

壮大で力強く、サーフィンらしい颯爽とした仕上がりとなっておりますこの曲はまさにこれから夢をつかむ、
メイクするという新たなサーフィンリーグのイメージと合致するSリーグの公式テーマソングとなりました。
HAJIMARU IONのメイクは開幕に合わせてリリース予定

Sリーグサブチェアマン ツアーマネージャーの田中樹氏

さわかみSリーグ24、25のレギュレーションについてご説明
Sリーグツアーの仕組みについて

Sリーグツアー戦はランキング形式で、そしてランキング点上位選手で行われるSリーググランドファイナルによってリーグチャンピオンを決定しています
本来だと、全部ツアー戦で決めたんすけど、最後にグランドファイナルを行って、その最終戦のポイントランキングによって決めていきます。

ランキング制についてご説明。
ショートボード、ロングボードとも、3戦から5戦を開催予定。

このランキング戦のみ対象としたツアーランキング上位者が、ツアー最終戦、Sリーググランドファイナルに出場。
ランキングの計算は、対象となる各試合のポイントのうち最低ポイントを1戦カットとした合計ポイントとなります。
試合が3試合の場合は、全戦ポイント合計となります。

ランキング制の特別シード枠について
WSLチャレンジャーズシード男子5名、女子3名
NSAシード男子2名、女子2名、
NSSAシード男子1名、女子1名
スポンサーシードおよびJPSAシード男子2名、女子2名以上がランキング戦における特別シード枠となる

ツアー最終戦、Sリーググランドファイナルについて
出場条件はランキング戦終了時点
ショートボード男子36位以内
女子18位以内
ロングボード男子24位以内
女子12位以内
Sリーググランドファイナルに出場することができる。

 

詳細はHPへ https://sleague.jp/

Sリーググランドファイナルズのゼッケンジャージをお披露目

うしろはゼッケンのナンバーが入っており、ランキング番号が背中に入るのがグランドファイナルの
ゼッケンジャージとなる

ランドファイナル24-25
最終戦グランドファイナルは25年4月に千葉県一宮町釣ヶ崎海岸で行う予定
オリンピックのレガシーになりました志田下ポイント

JPBA理事長 前山氏によるSリーググランドファイナルボディーボードクラス参加発表要約

開催時期: 2025年4月5月
出場枠: JPBA選出ウィメンズ8名、メンズ8名計16名
出場枠決定方法: 6月から開催されるランキング戦3戦から4戦
期待: 選手のレベルアップ、サーフィンボディボード業界の発展

JPBA所属選手の活躍: 近年ワールドチャンピオン2名輩出 (大原沙莉選手、鈴木彩加選手) ワールドツアーで活躍する選手多数

Sリーグへの期待: 選手による世界レベルのライディング披露 サーフィンボディボード業界及びSリーグの盛り上げ

前山理事長コメント: >選手の練習強化によるレベルアップ期待 サーフィンボディボード業界の発展期待

日本学生サーフィン連盟・長岡氏の挨拶まとめ

1. 挨拶 
NSSAにシード枠をいただき誠にありがとうございます。

2. 学生サーフィンレベル向上への取り組み
昨年度NSSAグランドチャンピオンに学生選手が優勝しました。 学生サーフィンのレベルアップに努めています。

3. Sリーグへの挑戦
Sリーグで学生のサーフィンを更に盛り上げSリーグ自体も盛り上げていきたい。
そのために選手一同頑張ります。
学生サーフィン界の発展とSリーグへの貢献意欲を表明する挨拶。 学生選手の活躍をアピール。

 

日本サーフィン連盟の酒井理事長によるSリーグ立ち上げに関するスピーチ要約

1. Sリーグ立ち上げへの感動と期待
Sリーグの立ち上げに感動と期待を表明。 新しい取り組みに対するワクワク感を語る。
2. 強化活動への取り組みと成果
JPSAと連携した強化活動に1年間注力してきたことを報告。 オリンピックでのメダル獲得への期待を表明。
3. サーフィン人口拡大への意欲
海に囲まれた日本はサーフィンに適した国であると強調。
サーフィンをメジャーなスポーツにするための活動を呼びかける。
日本海、沖縄、北海道など、サーフィンスポットの拡大を目指す。
4. 連携と努力によるサーフィン普及
サーフィン人口拡大に向けた活動を関係者と連携して推進していくことを表明。
普及活動への更なる努力を呼びかける。

チェアマン大野修聖氏 締めの挨拶

皆様、本日はお忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。
子供の頃から夢見ていた、アマチュアからプロ、そして世界へというサーフィン界の未来が、
本日ここに各団体の理事長の方々と共に発表できることを大変嬉しく思います。
酒井理事長も仰られたように、今日がSリーグのスタートです。
サーフィンは興行化していくことも重要ですが、さわかみ社長も仰られたように、
サーフィンはスポーツでありながら、反骨精神を持ち合わせた特別なものです。
Sリーグは、他のスポーツとは一味も二味違った、サーフィンの魅力を存分に活かしたリーグを目指します。
皆様の温かいご支援とご声援をよろしくお願いいたします

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