アメリカ・テキサスのケリースレーターが開発したウェーブプー【サーフランチ】でのボディボード動画ライディング映像に出ているのはボビー・キスキャット。
このケリースレーター開発のサーフランチが千葉県木更津市に建設されるかも⁉︎
東京オリンピックでサーフィンが新種目に追加され俄然競技としての波乗りが注目されています。土壇場で木更津サーフランチでオリンピック開催はあるのか?
そんな事になったら新種目でボディボードが採用される可能性も…
この波…あなたなら一本でいくら払います?(笑)
アメリカ・テキサスのケリースレーターが開発したウェーブプー【サーフランチ】でのボディボード動画ライディング映像に出ているのはボビー・キスキャット。
このケリースレーター開発のサーフランチが千葉県木更津市に建設されるかも⁉︎
東京オリンピックでサーフィンが新種目に追加され俄然競技としての波乗りが注目されています。土壇場で木更津サーフランチでオリンピック開催はあるのか?
そんな事になったら新種目でボディボードが採用される可能性も…
この波…あなたなら一本でいくら払います?(笑)
早速サンタートルのライダー清野浩之プロが最新の話題スポット【スポル品川大井町】へ行って来ました。

以前あった大磯ロングビーチにあったフローライダーとどう違うのか?そしてサンタートルのチーム員Cちゃんに偶然現地であった、フローライダー未経験のCちゃんの感想は?
清野浩之プロは
まさにフローライダーですが、
フローライダーより深いので乗りやすいです!
今日のところはフィンを履いても、履かなくても、どちらでも良い様ですがスピンをやる時にはフィンを履いて無いと感覚が違うので難しい!
でも見ての通りレールの切り返しなどの練習には凄く良いですね!
フローライダー経験者ですし感覚を掴む速さは流石プロですね!
フローライダー未経験のCちゃん
海とはレール入れる感覚少し違う感じします。抵抗がありすぎてレールしっかり入れると逆に刺さっちゃってダメな気が?
ただノーズをしっかり押さえて脇を締めてないと瞬殺なんでその練習にはいいかも!
フローライダーよりだけど、これはみんな一緒に体験しに行くしか無いですね。サンタートルで早速貸切イベントでもやってみようかなぁ。
どうやら温水との事です。
清野先生最新の情報ありがとうございました。
Cちゃんもコソ錬お疲れ様でした笑

ボディボード子供スクールに連日多くの方々に楽しんで頂いております。
8月9月10月は子供スクールにパパさん、ママさんも無料で一緒体験参加しませんか?を開催しています。パパさんママさんのスクール料金、レンタル料金が無料です。
詳細はこちら https://www.3kame.com/blog/7480/

先日ボディボード子供スクールに参加して下さった小学1年生のH君が絵日記を書いくれました\(^o^)/
ママさんと一緒に体験した絵も凄く上手に描けてます!家に帰ってからH君とママさんがボディボードのどんな会話をしたのか…⁈
H君、素敵な絵日記を書いくれてありがとう\(^o^)/
何回でも10月まではパパさんママさんも一緒に参加して頂けますので、また是非波に乗りに来て下さいね!
自然が作り出す波。
波を自分で捕まえて波に乗った爽快感を味わってみませんか?
ボディボードは波に乗って寝っ転がったままなので、誰でも簡単に波に乗る事が出来ます!
親子で参加していただくことによって、自然を相手に親子のコミュニケーションをたくさん取ってほしいと思っております。
そして海という自然の恩恵を受けて出来る波乗り…波乗りを通じて自然を、海を、砂浜を維持していけるのか?自然のあり方などを考えてもらえる様なきっかけになったらいいなと思います。
サンタートル平林
ボディボード子供スクールに特別企画が緊急スタート

こんばんは!大原沙莉です。
7年ぶりのオーストラリアの感想を!
APB Kiama BodyboardKing Proに参戦するためニューサウスウェルズ州のカイアマという町に来ています。

こっちは冬真っ只中での大会開催だったのですごくすごく寒いのを予想してたのですがとても暖かくてびっくりしました!!

どうやら異常気象で70年ぶりくらいの暖冬らしく、雨も降らなければスウェルも入りにくい気象状況らしいです(^_^;)

どうりでずっとモモ〜腰〜腹サイズを保っているわけです。ウエーディング中にウィメンズ選手達と観光したりしてました。

ですが水の透明度も高くウェッジ波なので楽しくサーフィンできています!
残念ながら大会期間中も腰〜腹サイズなのですが、ウィメンズが始まる日には1番サイズが上がりクオーターまで勝ちあがれました。

クオーターファイナルからは1対1




クオーターファイナルも勝ち上がりファイナルデーに繋げられました!
セミファイナルも頑張ります!皆さん応援宜しくお願い致します。
サンタートルライダー大原沙莉

一方こちらは中学2年生のワカナちゃん
先日NSAの仙台AAランク大会で初の表彰台三位になりました。再来週から三重県で行われる全日本選手権に出場しますので、こちらも応援宜しくお願い致します!
8月から10月まで素敵なボディボード子供スクール企画がスタートです。
いつも子供ボディボードスクールにご参加していただき、誠にありがとうございます。
子供のスクールにパパやママが砂浜からいつも見守ってくださっていらっしゃいます。

そこで、子供スクールにご参加お子様と一緒にパパママ一緒にボディボード体験してみませんか?
ボディボードを親子で体験し波に乗る楽しさや、海の楽しさ自然を遊ぶ。
そんなことを家族で体験して欲しいと思っております。
ボディボードを体験し自宅に帰ってからお子さんとパパ、ママがボディボードで波に乗った話などを
家庭の中で会話できたらすごく楽しいと思いませんか?
新しい親子のコミュニケーションが生まれたり、家族で出来る趣味に繋がったり、
ボディボードを通じて、親子の楽しみを増やしてみませんか?!

そんな趣旨のもと、今回企画した内容はお子様がスクールに参加されている
パパ、ママさんへボディボード体験を無料でご招待致します。
(お子様のスクールは有料)
もちろん子供スクールなので内容は、お子様に合わせたスクールとなっておりますが、
この内容でもパパママも波に乗って楽しめるように、インストラクター一同スクールを行います。
今回のこの素敵な企画は地元法人マーチオークシー様のご協力のもと、開催することが決定しました。
8月、9月、10月の子供スクールが全て対象となります。
現在、既にご予約頂いている方も全て対象となります
ぜひぜひこの機会にパパママもボディボードを体験して、茅ヶ崎の海を楽しんでください。
子供ボディボードスクールはこちらから
https://www.3kame.com/contents/category/kids/
8月~10月限定で子供スクールにパパ、ママもご一緒に体験してみませんか?
費用は一切掛かりません。無料でご招待!ご予約の際に備考欄にご記入頂くか、お電話でその旨をお伝え下さい。
サンタートル平林
協賛 地元法人マーチオークシー https://mokoshi.jp/
毎年大人気の新島!今年も行くことが決定いたしましたー♪

白い砂浜・青い海♪
美味しいご飯を食べて・・・名物島寿司♡

お祭りに参加して花火を見たり・・・

しっかりと波乗りもしますよ!!ACCO先生がレクチャーもしてくれます。

観光もしたり・・・

また波乗り♪

9月の新島は、『楽しむ』がコンセプト。
波乗りの経験は関係ありません。
ただただ、新島に行きたい人が集まって行きます(^O^)
日程は、9月21日(金)夜発(大型船)~9月24日(月)祝(帰りは楽々ジェット船)
詳しい内容を知りたい方・参加希望の方はschool@3kame.comまでお問い合わせ下さい。
定員になり次第募集を打ち切ります。
昨年のトリップの様子はこちら↓

凄い風ですねおはようございます。梅雨に戻った感じですが毎日波があるのは嬉しいです!
近頃はSNSや無料動画などでたくさんの情報が溢れてる割にはボディボード上手くなろって研究してる人が少ないですね。
僕はボディボード始めた時、HOW TO本がやっと発売されたぐらいでした。もちろんDVDも無いし、まわりでボディボードしている仲間がいなく、仲間はサーファーばかり…そんな環境でした。
今はボディボードのHOW TO本は全て絶版してしまったけどHOW TO本の中に描かれているものが現実と結びついたとき。
大きな喜びを感じました!
そして、読書を通じて目の前に広がる限実世界を切り取る視点を身につけていくのです。
実体験が読者をより良くし、読書が実体験をよりよくしていきます。
自分で実際に見たことやった事と、本で味わったことが結びついた瞬間が最高に嬉しい瞬間です。
古本屋で探してみては⁉️
やっぱり梅雨明けですかね???本当に梅雨前線が北上してて・・・
これで1発台風でも来たら本当に梅雨前線を吹き飛ばして梅雨明けしそうな気配。
今日のスクールでもそうでしたが、実にココで引っ掛かってる人が多いので今日は特別に、このことについて平林が書きたいと思います。
テイクオフして横に走ってるけど、いまいち走れてない・・・何か多少は走るけどスピードが無い・・・そんなあなたへ

それは原因としては自分の気持ちと自分の体勢は横に向けてるんですがボディボードのノーズが進行方向に向いてないってことですよね。これ???
写真はご本人から了承を得て掲載しておりますが・・・これじゃ全然レールを使えてない
自分では横に行ってるつもりなんだけど、写真で見ると、ボディボードが全然そっちの方向に向いてないと。
要するに自分がボードの上で回転してるっていうか、ずれちゃってるっていうのかな。
そういう状況ですよね。この写真。

この状況に陥ると、上の写真の様に明らかに下半身が岸側の方向に行くんですよ。下半身が岸側の方に行くと、もうボディボードがコントロールされなくなります。
レールが抜けてるような、レールが抜けやすくなるような。だからレールが抜けやすくなるから、いまいちレールが入ってるんだか、入ってないんだか、わかんないような状況は続くし、これだとスピードが出ないんですよ。
こういう現象の人ってかなり多いですよ。
自分がボードの上で回転してしまっている。
この現象は本当に多いです。
ただ自分の気持ちと自分の体の方向とボディボードがついてきてないんですよ。ボードがついてきてないってことはどういうことかっていうと、ボードのハンドルを切ってないということですね!
ハンドルを切らないとそっちの方向には走ってくれない。

車の運転でも自転車にしても、見た方向とか、身体を傾けた方向をしても、そもそもハンドルを切らなないと、そっち方向にはいかないじゃないですか。結構こういう状況の人って多いので間違いやすいんですけど。
生徒さんが私これを多分何ヶ月もやってると思う!って言ってましたけど・・・
いやいや、これを何ヶ月じゃなくて、何年やっている人たちもいますよ。本当に!
解決方法は簡単簡単!
ボードの進行方法をつけてあげる事と自分が下半身を中心に必ず波側に寄ること。
もうそれだけ。
是非参考にやってみて下さい。
出来なかったらスクールに来てください!
平林
今日は冷たい雨がふる梅雨寒ですね!
初心者が知っておきたい専門用を田辺愛が書きます。
波乗りには専門用語が意外とたくさんあります。
今まで聞き流しちゃってたけど、
何のことを言っているか分からない・・・
アウト?ワイド?何だろそれ?的な。
スクールをしている時も結構、専門用語を使うので知らない方は覚えておきましょう!
専門用語を知っているだけでも楽しさ倍増です!

【あ】
アウトサイド(アウト): 波のブレイクしている位置より沖のこと。単にアウトと言ったりもする。
上げ・干き :潮の干満のこと。潮が上げ(上がっ)ている=満潮、潮が干いている=干潮
インサイド: 岸近くの海面。波のブレイクしている位置より内側。
インパクト:波のカールが水面に落ちる部分。大きい波のインパクトを背中に喰らうと辛い
オフショア:茅ケ崎では北寄りの風。 岸から海に向かって吹く風。うねりや波の面を滑りやすく整えます。ただし、オフショアが強すぎると沖に流されたりすることもあるので注意が必要!
オンショア: 茅ケ崎では南寄りの風。オフショアの逆で、海から岸に吹く風。うねりや波の面を悪くしてしまいます。でも、風が波を起こす効果もありこの波を風波と言う。

写真:夏至付近の大潮の干満の差は非常に大きく潮が動く
【か】
カール :波が崩れる力が一番大きい場所でリップの先
風波: オンショアが強く吹き、その風でできる波
カットバック: 方向転換のひとつ。波に力のあるリップから離れてしまった後、リップへ戻ってさらにライディングを続けるための必修テクニック
カレント: 海上にある潮の流れのこと。横への流れ、沖への流れなど海には目では分からない複雑な潮の流れがある。風、波が強くなればなるほでカレントも強くなる
グーフィー :「グーフィーの波」波の崩れる方向。岸から見て右へ崩れる波がグーフィー。
グランドスウェル: 大型のうねり、滅多にないビックウェイブ、待っていた大波
クローズアウト :サーフポイントの許容範囲を越えた大きさの波が割れている状態で、そのサーフポイントで波乗りできない時の状況をいう
ゲティングアウト (ゲット):キッキングで波を越えて沖へ出ていくこと

写真:カットバックでスプレーを綺麗に弧を描けるようになると上級者
【さ】
サイドショア :横から吹いてくる風の総称。
サイド・オンショア=オンショア気味の横風で波の面は良くない悪いコンディション。
サイド・オフショア=オフショア気味の横風で波の面は整っていて滑りやすい
三角波 :正面から見ると底辺が長い三角形の形をした波で、左にも、右にも滑れる綺麗な波。英語ではAの形に似ていることからAフレームと呼ぶ
サンドバー :砂浜の海底に出来る砂が溜まって浅くなった地形のこと。サンドバーの形は波の良い悪いにつながる重要な要素
ショアブレイク :波打ち際で立つ巻き波
ショルダー:滑る波の斜面のトップを指す。ショルダー=波の肩。
スープ :波が崩れて空気を含んだ白い泡の波
スウェル :波のうねりのこと
セット: 周期的にやってくる平均的な波よりも大きめの波。セットの波は2本、3本とグループになって続けてやってくる。
セット間が長いとかセット間が短いとかセット待ちとか言う

写真:サンドバーが決まり三角波で今日は最高のブレイク
【た】
ダンパー :横一斉に波が崩れて滑る斜面がない早い波のこと
チューブ :筒状(チューブ状)に崩れる波。 チューブライディング チューブの中を滑るライディング
テイクオフ :波から滑り出す事
トップ :波の上部
トップターン: 波の上部で波の下部へ向かうターン
ドルフィンスルー :波を越えて沖へ出るゲティングアウトする時のテクニックのひとつ。波の手前で両手でボードをノーズから沈め、そのまま身体ごと波の下に潜り、波を越える(抜ける)

写真:ドルフィンスルーでお尻を高く上げると反動で深く潜れます。
【は】
ハイタイド: 満潮のこと
バックウォッシュ :打ち寄せる波の力と引き波とがぶつかってできる波。波が急激に変化するのでワイプアウトしやすい
ピーク :うねりが最初に崩れ始める部分を指す。波を山にたとえるとちょうど頂上のような部分。このピークに一番近いサーファーがその波に乗れる優先権を持つ
ビーチブレイク :海底の地形が砂で、砂の上(サンドバー)で波がブレイクするサーフポイントのこと、まさに茅ケ崎
フェイス: 波の斜面。
フラット :波が無い状態のこと
プルアウト: ライディングを自分の意志でやめること。
ブレイク :うねりが崩れて波になること
ポイントブレイク :常に波が1ヶ所ブレイクすること。
ボトム :波の斜面の一番下のこと
ボトムターン :波の一番下で波のトップに向かうターン

写真:レギュラーのボトムターン
【ら】
リーフ:海底が岩やサンゴの所
リップ: 波の上部でメラメラ崩れ出す所
レギュラー :海をみて向かって右から左に崩れていく波のこと。
ロータイド :干潮のこと

写真:リーフブレイクのロータイドはワイプアウトすると危険
【わ】
ワイプアウト :波に乗ろうとした時に波から落ちること。または波に乗っている最中に波に巻かれること
われる :波が崩れること

写真:インパクトを頭、背中に喰らいワイプアウト
さあ、あなたはどれくらい覚えられるかな?
いや覚えて下さいね。
今日は雨がふったんだか???でしたが夏至なので大切な事を書きたいと思います・・・海に初心者が増えてくる時期なので代表的なルールについて平林がブログにしていきます。
かなり大切なので、参考になった!
と思った方はぜひ
SNSなどでシェアしてくださいね。
いいね!じゃなくシェアですよ。
今年からボディボードを始めた人や、まだルールはあるの分かるけど詳しくはわからない・・・。
って方はぜひ読んで欲しい今日のブログ!サーフィン、ボディボード波乗りする人すべてに共通するルールです。
大原則として、1本の波には1人しか乗ってはいけない。
これは波乗り中の事故防止と波の同一方向に1人しか乗ってはいけないというルール。
厳密に言うと波の崩れる同一方向に1人なので、下記の写真の様に三角形に両方に割れる波の場合はレギュラーとグーフィーとで1人づつ乗ることができます。

![]()
既に波に乗っている人がいるのに、その人の進行方向の前から波に乗ることを「前乗り」といい禁止されています。
上記写真でスープ(白い泡の波)の部分を見てもわかるとおり、この波は右側に進むレギュラーで、 ピーク側に居るAさんに優先権があります。従って、 Bさんは波に乗る事が出来ないのがサーフィンのロングボード、ショートボード、ボディボード含め、 波乗り全般のルールです。
Bさんは全くAさんに気付いて居ません。優先権のあるAさんのライディングに凄く邪魔になります。また衝突して怪我につながりますので、大変危険な行為ですからBさんは波がきた時にピーク側に誰も居ないか目視し、 確認をとってからバタ足をしなければなりません。
もしBさんの様に邪魔をしてしまった場合は必ずAさんに謝りましょう。これは人としてのマナーです
波乗りには「ピーク優先」という絶対のルールがあります。これは世界どこのサーフポイン トでも共通のルールです。
波がブレイクするピークに最も近い人が波にのる優先権があるということです。
* ピーク・・・波が最初に崩れ始めるところ波の頂点
* ブレイク・・波が崩れること
波のピークがどこなのか?しっかり波の観察をして
ピークが分かる様になって下さい。
![]()
①波が来て、Aはテイクオフする為にBよりも先にバタ足を開始しています。
この時に波のピークはどこに有るでしょうか? → 緑の部分がピークになります。
②Aは波のショルダーに居るのでピーク側に寄せに行っています。そしてBの存在を確認して居ます。
バタ足を先に開始したAと波のピーク側に居るBとではどちらに優先権が有るのでしょうか?
③AもBもほぼ同時にボディボードを落とす体勢に入りました。
たとえBが先に乗り始めたとしてもピーク側の人が優先になります。
④Aが波の乗る事を断念しました。 → 優先権はピーク側に居るBに有ります!
波乗りしている人の進行方向ライン上、延長上でのゲットアウト(沖に向かう)は重大事故の原因になるので絶対してはいけません。ライディングしている人の邪魔になります。どうしても通らなければならない時はなるべく早く通過すること。
ここで確認しておきます。波の乗ってくる人と沖に向かう人、どちらが優先なのでしょうか?
これは波に乗ってくる人が優先なので沖に向かう人が配慮しなければなりません。
ゲット中に波に乗ってきた人がいたら、乗ってきた人の進行方向と逆にバタ足して回避するか、早めにドルフィンスルーして邪魔にならないようにすること。
ここで波に乗ってくる人がどっちに行くかわからないと質問が多いですが、もちろん波の方向スープの無い方向に進みますしサーフィンの人であればサーフボードの先端がどちらに向いているかで判断しなければなりません。

これらのルールをしっかり守って事故の無い様にボディボードを楽しみましょうねー!!
わからなかったらお店でどんどん質問してください!
次のブログは専門用語にしようかな・・・
ボディボードのコンシェルジュ平林
