2017年07月06日

海の中だって熱中症になるのです

こんにちは!

毎日毎日暑い・・・。まだ梅雨明けしてないのに・・・。

もう明けちゃったよ宣言してもいいんじゃない?と思っている田辺です♪

この時期、猛暑だの今年最高気温だのニュースで流れて必ずと言っていいほど熱中症で倒れてしまう方がいます。

地上にいれば暑さをダイレクトに感じ、こまめな水分補給・日傘・帽子など予防できる物があるので熱中症対策ができるのですが、

海の中にいても熱中症になります

身体が水に浸かっているので、あれ?なんか・・・頭が・・・ぼーーーーーーーーっと・・・バタン

気づいた頃には手遅れになります((+_+))

いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますので今日は予防策について書いてみます。

【水分をこまめにとろう】

 のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう!のどが渇いたーって思った時にはちょっと遅いです。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。スクールでは必ず飲み物を持参して頂き海まで持って行きます。

【塩分をほどよく取ろう】

過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。海の中に入っていると水に濡れるので汗をかいている事に気づきません。でも実際2時間近く炎天下の中で運動をするわけですから相当の汗をかいているはずです。

【睡眠環境を快適に保とう】

通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。睡眠不足で波乗りをしてもすぐに足をつってしまったりするので、波乗りをする前の日は夜更かし厳禁!

【丈夫な体をつくろう】

バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。朝食を抜いてくる方が多いですがしっかり朝ご飯を食べないとエネルギーがなくなり良い波がきても乗れなくなってしまいますよ。集中力も切れるのが食べている人よりも早いです。

でもね・・・

これらを守って海に来てもなってしまう時もあります。それは頭が直射日光を浴びてしまっているから・・・

こまめに潜って頭を冷やしてあげたり、私たちスタッフはスクールを行う際、帽子をかぶってます。(見たことあるでしょ?平林は緑、クルミはピンク、あいちゃんはオレンジ)

日焼け防止にも熱中症対策にもなる海用の帽子を被る事をお勧めします♪

メーカー完売している物もあるのでのんびりしているとなくなっちゃうよー!!

インターネットショッピングやサンタートル実店舗にて取扱いしておりますのでどうぞお気軽に~

あとは、これ!!

くるみ・・・じゃないです。

【サーフサプリ】

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こうならない為に・・・

 

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