イベント

いよいよサンタートル20周年企画が始動 インドネシア メンタワイ ボディボードトリップ

波乗りしている人なら一生に一度は行ってみたい【夢のメンタワイ】

↑宿泊HT’S リゾート前のランシス・ライト

岬の反対側 ランシス・レフト

↑宿泊のHT’Sリゾート1棟に1プール付き

2020年3月モニターで行った時の上から、ある日の朝食、ある日の昼食、ある日の夕食

フランス人オーナーの宿泊先だけあって食にはこだわりがあって、
サーフトリップで毎食この様な料理が出る事に感動

今回もサーフトリップを企画して下さる旅行会社
ギークアウトさんに依頼しております。

そして今回サンタートル20周年記念なので
サンタートルのライダーであるワールドチャンピオン大原沙莉をゲストに迎えボディボードスクール付

11月~3月がオフシーズンのメンタワイ
それでもコンスタントに胸肩の形良い波があります


4月から10月がオンシーズンでダブルは当たり前の
エキスパートなポイントが多く行かれる人が限られてしまう

◆旅程
1. 2/13 D7-523  羽田空港 23:45 クアラルンプール 06:45+1
2. 2/14 AK406  クアラルンプール 11:10 パダン 11:25
3. 2/15 パダンからリゾートへ移動(朝発午後着)
4. 2/23 リゾートからパダンへ移動 (午後発夜着)
5. 2/24 AK402  パダン 08:25 クアラルンプール 10:35
6. 2/24 D7-522  クアラルンプール 14:45 羽田空港 22:40

●ご旅行代金内訳(お一人様)(2-3名様1部屋ご利用時)
1名様合計:528,000円(2-3名様1部屋ご利用時)
定員11名それ以上は受付できません(宿泊施設の関係)

※参加申し込みが遅くなると航空券が高くなるので参加費用が高くなることをご了承下さい
ご参加の決断はお早めに!

****************条件*********************
○含まれるもの
・エアアジア航空 羽田発、パダン往復(エコノミー/変更不可)
・パダン空港/ホテル往復送迎
・パダン ホテル 往復各一泊 2泊
・ホテル/パダンの港送迎
・パダンからリゾートへの送迎
(パダン空港からリゾートまでの送迎、フェリーチケット代、中間地点ーリゾートのスピードボート送迎)
・HOLLOW TREE’S RESORT 8泊
・リゾートでのお食事3食
・水
・サーフィン+アクティビティーのスピードボートの使用
・サーフガイド
・Wi-Fiインターネット
・無制限でご利用可能なアクティビティーイクイップメント(リゾート内にあるプール、スタンダップパドルなど)
・航空券利用における、日本国内空港税、海外空港税、税金、燃油サーチャージ
・メンタワイサーフィンタックス
・受託手荷物20㎏分
・スポーツ用品受託手荷物(サーフボード)20㎏分

○含まれないもの
・任意の海外旅行傷害保険
・お客様固有の経費
・サーフボードエクセスチャージ
・お酒類、ソフトドリンク
・フォト&ビデオパッケージ
・従業員へのチップ

**********************************************************************************

●旅程例

ー日本発
ー経由便でインドネシアのパダンへ着
ー空港から係員がお迎えに上がっております。ホテルまで送らせていただきます。
ーパダン1泊ー朝、6時過ぎにパダンクルーがホテルにお迎えにまいります。朝7時
発の高速船(週に4回通っています)でメンタワイの経由地へ※曜日により、スケジュールが変わる場合ございます。
ー昼頃経由地に到着。 経由地よりリゾートのスピードボートに乗り換え
ー午後リゾート到着
ー宿泊(日数はフェリーの日程、お客様の予定で変更可能)
ー最終日朝はサーフィン可能です。昼前後頃、リゾートから出発。経由地へ向かい午後発高速船でパダンへ
ーパダンへ夕刻~夜頃着
ーパダン1泊
ーパダンより経由便で日本へ帰国

**************************************

 

参加希望やお問い合わせは平林または愛ちゃんまでご連絡下さい。

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY5最終日 シメル―島にサーフトリップ

このトリップ波乗りが出来る最終日の朝を迎えた
雨季とはいえ、太陽が出れば刺されるような日差しに火照った肌が悲鳴を上げ、特にふくらはぎ辺りのB面はシャワーのお湯が痛く沁みる。普段日焼け止めを塗らない私でさえ顔はベタ塗りだ。今回は半袖のラッシュガードだったが、長袖のラッシュガードは必需品だと思った。目も紫外線と光で痛くなるので、度無しのUV1DAYコンタクトがあっても良かったと思う。

午前中はまたライトのポイントへ行った。波はサイズダウンし胸ぐらいサイドの風をくらい、ウネリの向きも若干変わりピークから切れた波が多かった。これまで、このポイントはウネリがワイド目に入って来てピークから行くと速く抜けれない波が多かった事もあり、みんなショルダー側で波待ちしているので今日は全員ピークから乗る事!ってアドバイス。同じポイントでも常に波は変わるウネリの向きや風、潮をチェックしなければならない。全員が入っていたので画像も映像も無い

ランチでリゾートに戻り小休憩。いよいよ最後のラウンドへ。先日にオヤジーズがハッスルしていたリゾート前のポイントへ腰腹セットで胸肩くらいか、前回はライト方向はダンパーだったが今回はライト方向も選べば切れた良い波が来ていた。レフトは少し速めの波だったが相変わらず形が良い。本当にここのレフトは乗りやすい!あのボイルするピークを目印に。前回は撮影しなかったのでここのポイントの映像を残しておきたかったら少しだけ撮影

サンセットでシメル―島の最終ラウンドを締めくくった。最初の三角波のポイントもライトのポイントもココのポイントも全てのポイントでウミガメに遭遇。当たり前の様に波待ちしていると顔を出してくる自然豊かな海だった。今回は3ポイントでしか入らなかったが、まだまだ無数にポイントはある。メインの乾季になれば波も大きくポイント選びの幅が広がったと思うが、日本の寒い時期を抜け出して、この波を皆とシェアできた事は最高の思い出だ。

コロナによってトリップを中止して4年ぶりのサンタートル海外トリップ。今回は参加者全員が未知なる島シメル―島を選択して本当に良かった。私が行った海外トリップで過去最高に、どのポイントに行っても人が少ないのが一番の魅力。もちろん往復の時間や飛行機の荷物問題などを考えるとマイナス要因もあるが、それらを差し引いても最高のトリップだった。

翌朝、朝食を済ませ10:00の飛行機でメダンに飛ぶ。当初の予定ではココで午前1ラウンドできる計画だったがコロナによって飛行機の時間が変わったため断念。お世話になったムーンビーチサーフリゾートの皆に挨拶して空港へ。ガイドをしてくれたオージーのブライアーも荷物を持っている。ブライアーもゴールドコーストへ帰国するとの事。

今度はブライアーの地元スナッパーで一緒に波乗りで再会できると良いな。ゴールドコーストまではシメル―島→メダン→デンパサール(バリ島)→ゴールドコーストとの事。ブライアーも帰路長いんだ。それだけアクセスが悪いからポイントに人が少ないってことなんだろう。

ウイングスエアーでシメル―島に別れを告げてメダンに。約3時間待ってクアラルンプール空港へ

クアラルンプール空港で約4時間の自由行動で、おのおの夕食をとったり飲んだりラウンジでゆっくりしたり

クアラルンプール空港を夜発で成田空港に朝到着。荷物も全部無事に到着し成田空港で解散。シメル―島に行こうって決まってから長かったが、帰って来てしまえば・・・楽しい時間というのは、あっという間。次回はいつ、どこに行く?今から考えよう。そんな楽しみがあれば何でも頑張れる!

帰宅途中とは反対方向に車を走らせラーショの聖地に向かった事は秘密だ

 

今回お世話になったサーフツアー会社ギークアウトには最高のトリップを提供して頂いた事に感謝。
また我々のわがままツアーを企画する際には是非お力をお借りしたい。宇野さんありがとうございました

https://www.geekout.jp/

 

2024年サンタートルシメル―島サーフトリップ終了

次はGWに令和元年振りの新島ツアーを開催

 

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・序章 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY1 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY2 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・Moon Beach Surf Resort シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY3 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY4 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY4 シメル―島にサーフトリップ

昨日の午後はシナバンという街に買い物行くメンバーと波乗りに行くメンバーと別れて行動した。寒い日本を出て雨季で暑いインドネシアに来て波乗りをすると日焼けと気温差で3日目頃に疲れがどっと出てくる事もある。とは言え、リーフブレイクのゲットの楽を考えると、疲れていない、はずなのに・・・年齢と共に気持ちと体力のギャップが出てくるのだろう。波乗りメンバーはニックがガイドのもと、今までと逆のリゾートを出て北上した車で約10分のポイントをチェック。ぱっと見は少しオンショアで面ザワの胸くらいに見えた。ニックがここはビーチだからとエントリーは楽だよと言って先にパドルアウトして行った。初めて入るポイントは経験者に先に入ってもらい流れやブレイクなどを一度見ておいた方が良い、初心者には絶対におすすめする。

ココでのライディング映像は無いが記憶として書いておこう。ポイントは白い砂浜で砂の目が細かく、キュウッ・キュウッ歩くたびに砂が鳴る。オーストラリアを思い出す鳴き砂だ!波打ち際にはウニが打ちあがっていたビーチって言ってたけど、ライディングエリアはリーフなのだろうゲットに使えるチャンネルもあるし、ピークは少しワイド目な三角波ライトは早め、というかダンパーに近いか・・・レフトは切れたショルダーが続く波だった。某リゾートの目の前でサーファーの親子3人が入っていた。レフトを回り込むようにチャンネルがありココもノードルフィンでゲットが出来た。胸?いやいやいや全然違ったセットは頭半近くある!大き目のウネリがくると水面がボイルする所があり、それをレフトの波待ちポジションの目印に決めた。親子サーファーとニックはライト狙いで少し離れたところで待っている。

誕生日を迎えたコマちゃんと仲さんやっさん私とオッさんがレフトに並ぶ。最初はみんなショルダーから安全なライディングをしていたがオッさん連中だんだんテンション上がってドピークにBirthdayWaveと言わんばかりにコマちゃんが良い波を乗った。ドピークから行くと少し間違えると降っちゃうけどフェイスもショルダーも長く、程よく閉じてくる波だ。このレフト好き!THE西浜(写真下)の良い時のレフトに波質が似ている。レフトはおっさんズに仲間入りした佳穂の5人だけは幸せすぎないかい?!セットが入るたびに皆ヒューヒュー声を掛け皆突っ込んでいった。

ライトを狙ったアイコとユッキーはというとグルんグルんにやっつけられたそうだ。疲れた体にちょっとだけのつもりが潮が上げて割れずらくなるまで約3時間たっぷりのセッション。写真も映像も無いのが残念だったがおっさんズ5人のハッスルは記憶の中には鮮明に残っているセッションになった事は間違えないだろう。

4日目の朝は少しサイズダウンのスタートで、また代表的なライトポイントへ

リーフに足を打って打撲のみーちゃんが撮影してくれたありがとう!波は昨日より少し切れ目があって乗りやすそう、その代わり巻かないのでファンウエーブだった。昨日の速い波にくらべたら皆、積極的に乗ってましたね。午後もココで全員終日楽しんだので映像は午前中のみ。

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・序章 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY1 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY2 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・Moon Beach Surf Resort シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY3 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY3 シメル―島にサーフトリップ

三角波の所でライトとレフトに分かれて楽しんでいたが私は8割以上レフトを選択。それだけクォリティー高い波だった。波待ちしながらアウトサイドの波や周辺の地形、岬の出っ張り具合や雰囲気などを目に焼き付けながら宿に帰ったら答え合わせしたい事があった。ここのポイントって飛行機の窓から見て(写真も撮って)興奮した所なんじゃないかと・・・

iPhoneの写真を開き写真を選択するとマークがあって撮影された地図が表示される機能がある。そこで上の2枚の写真はどこで撮影されたかの地図を確認したところ見事に一致したのだった。どうでも良い自己満足の事だけど、スマホで写真を撮っただけで撮影場所がわかる機能は色んな意味でヤバいと思った。

 

前日ガイドのブライアーにグラッシーバレルになると予告された朝、リゾート前の海も少しウネリがあってサイズアップしている感じがした。朝食をすませ8:00出発し向かったポイントはシメル―島でも代表的なライトオンリーのポイントだった。インサイドは岩だらけエントリーするキーホールの場所を教えてもらってパドルアウトした。回り込んでピーク方面に進んでいる最中に大き目のセットが入ったラインナップしていた6人のサーファーが一斉に動き出す。一番手前にいたサーファーがテイクオフした。

波のトップを2回ほど踏み込んでからボトムに落としてからターンした時、見事にバレルに包まれて綺麗にメイクしてきた。ウォォォォー!サイズは胸肩頭くらいだがウネリの入り方によっては綺麗に巻いてくる波質だった。

 

ドピークから2本テイクオフしたがブレイク速すぎて、まともに走れない波待ちポジション、ウネリの入り方とテイクオフのライン取りに試行錯誤。そうこうしているうちに先に入っていたサーファーが上がっていった。我々とガイドのブライアーとニックのみ。こんな波を我々グループだけって贅沢すぎる。すこしワイドにウネリが入りはじめショルダー寄りで待つことに、ここでテイクオフすると走れて凄く良い波だけどバレルにはならない。本当にバレルになるって繊細なんだと実感。結果このラウンドではかぶった程度のバレルを1本しか抜けれず、しっかり入れた3本は潰され自分の技量をわからされた。チキショーこれだから波乗りは辞めれません。

愛ちゃんが最初少し撮影してくれたからどんな波なのかご覧ください。愛ちゃん撮影ありがとう。

調子よくインサイドまで行ってしまい足を岩に強打する人、キーホールに戻って来れなく岩に上陸する人、巻かれでお尻を打つ人、みんな経験値が上がりましたね。ドルフィンスルーとアイランドプルアウトの必要性が分かったんじゃないかな?!

ポイントの前にはワルンがあって、いつものやっさんスタイルはシメル―島でも健在です。

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・Moon Beach Surf Resort シメル―島にサーフトリップ


今回シメルー島のステイ先は旅行会社ギークアウトが提携しているMoon Beach Surf Resort
オーナーのニックさん(写真一番右)はオーストラリア出身でもちろんサーファー。宮崎にも9年住んでいた事がある優しい方だ。空港から約15分ほどのところにありビーチフロントで乾季のオンシーズンはリゾート前でもビーチブレイクで波乗りが出来る快適な場所だった。

宿泊は5棟のコテージタイプとその他レストラン、プールがありWi-Fiはレストラン内で無料利用できる。

滞在中は1日/3食付きで朝食は前日の夕飯時に選択する人気はバナナパンケーキとフルーツ&トーストだったかな

昼食と夕飯は日替わりメニューで何が食卓に上がるかは、わからないがインドネシア料理が多いがどれもボリューミーでとても美味しかった。ビーガンやアレルギーがある際は事前に伝えておくと対応してくれるとの事。

今回のトリップは10人で行った為、resort自体が貸切になったので全てが身内のプライベート空間だった。男性陣は3角屋根の棟で1階に2人仲さんとやっさん、2階に2人こまちゃんと私。全部屋にエアコン、ミニ冷蔵庫、ウォーターサーバー、ケトル完備。インドネシアでは蚊に気をつけなければならない。デング熱等にかかる可能性があるので日本から持参した蚊取り線香とベープは必須アイテムだった。

バリ島に比べたら夜は少し涼しいのかもしれない、テラスで毎晩楽しく談笑していたが熱帯夜って事もなく快適に過ごすことができた、他国のゲストが来ていたらそうは行かないかもしれないけど貸切の最大メリットは気疲れしないって事で最高のトリップになる。

リゾートから海に向かう時は海に入る格好のまま出発し、帰りも濡れた状態でタオルをひいて帰ってくるスタイル。だから帰ってきたら、そのままプールに・・・写真的にはどう見ても温泉同好会だけど。通常のポイントに到着してタオル巻いて着替えるスタイルは男性は問題ないが女性は宗教上の理由から、トラブルは避けたい逮捕や鞭打ち40回になるケースもあるとか。

スタッフのポリちゃんはシメルー民でリゾート近くで地元商店を家族でやっている奥さんと娘ちゃんと一緒にポリちゃんのお店でお買い物。ローカル価格なので何を買っても全てが安い、昔のバリを思い出す。海帰りのルーティーンになった

     

一晩だけカボチャのスープにサラダ、ピザとインドネシア料理では無い日があった。写真で見ると手作りケーキにも見えるが、今夜はこまちゃんの誕生日!おめでとう。このトリップずーっと私の部屋長でして、蚊取り線香奉行を務めて頂きました。後日書きますが、こまちゃんマジ良い波乗ってハッスルしてたんです!映像、画像はないけど。指喰われたのは内緒にしておくね。

 

レストランにはちょっとした売店があり、オリジナルのTシャツだったり、飲み物だったり、スナックだったり滞在中は付け帳システムで自己記入。最終日まとめて支払いを行うが、ここでもクレジットカードは使えなく現金のみ

次回のブログではみんなのライディング映像が公開される???

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY2 シメル―島にサーフトリップ

 

WINGS AIRでシメル―島へ

朝6:30一番で荷物のチェックインをした方が良いとリオのアドバイス通り空港2階のホテルを出て3階にあるチェックインカウンターに向かう。リオは朝からご機嫌にオレンジのアディダスちゃんを履いている。シメル―島のオンシーズンは乾季で雨季の今はオフシーズンだからサーファーはそんなに多くないから大丈夫と思っていたけど、後から後からぞろぞろとヨーロピアンサーファーが並びだす。リオの話だとその日の乗客人数にもよるけどサーフボードは15本ぐらいしか収容出来ないらしい。確かに3日に1便だから満席状態だった。事前情報ではサーフボードが片道500,000RP(約5,000円)ボディボードが200,000RP(約2,000円)有料で掛かると聞いていた。しかし1KGあたり32,000RPのチャージに変更になったらしく私の荷物は14KGだったので448,000RP(約4,500円)支払う事になった。この1KGあたり32,000RPは変更になることがあるから次回も注意しておきたい。またこの支払いもクレジットカードは使えなかった。

無事全員1番グループで荷物を預ける事が出来たのでホテルに戻り朝食のバイキングで腹ごしらえをして7:45ホテルをチェックアウトして、リオに別れを告げ搭乗口へ8:50フライトのプロペラ機まではバスで。プロペラ機を見たとき、台北から台東に向かうプロペラ機を思い出した。預け荷物を運ぶカーゴを見ても我々のボディボードが無く不安のまま離陸した。

フライト時間は約1時間、最初は山なみが続いたが海にでてしばらくすると雨季とは思えない青い海が広がった。高度が下がって来てシメル―島へ近づいている。いや~シメル―まで長かった窓際からいたる所で波がブレイクしているのが分かる。

?!?!?!眼下に広がる海を見て心が弾んだ!何あそこめっちゃレフトが綺麗にブレイク。その下には綺麗な三角波。サーフポイントじゃないかも知れないけど波がある事は確実。あとは全員分のボディボード荷物が無事届く事だけを願った。

飛行機のランディングが少し流れ、ヒッヤっとしたが無事着陸。誰かさんのエルロロのランディングよりは良いよね着陸したし、なんて会話をしながら荷物を待つ。全員分の荷物が無事到着し今回宿泊するムーンビーチリゾートのスタッフがお出迎え大胆不敵な荷物の積み方でリゾートに向かう。空港からリゾートまで車で15分リゾートに到着し施設、部屋の説明を受けランチタイムに。ミーゴレンを食べてから、いよいよサーフタイムに

 

施設の紹介はまた次回にして
今回お世話になるサーフガイドてっきり地元の方をイメージしていたら、まさかのイケメンオージーのブライアー君が担当。ブライアーはゴールドコースト・ツイードヘッドから来たんだって。絶対にサーフィン上手いでしょ!この雰囲気は。サーフガイドの裁量でサーフトリップが決まると言っても過言ではないから、いい波の場所に案内をしてくれる事を確信した。

リゾートを出て南へ車で約30分・・・ブログではポイント名は避けさせて頂くが無人の三角波へ到着。女性陣は前にも書いたが出来るだけ肌の露出はNGなので1mmジャーフルやロンジョンにラッシュなど暑いのは承知だけど仕方ない。リーフで入るのが初めてのメンバーには、それぐらいの保護があった方が、かえって良いだろう。

無人の三角波を数秒撮影しただけで、速攻入水してしまい全く写真が無い。サイズは胸前後セット頭 たまにくるのは頭オーバーぐらいのクリーンな波だった。ライトは2か所ピークがあって更に奥に行くとレフトがある。どのピークもチャンネルがあり回り込んでゲットすればノードルフィンだ。初めてのポイントの最初の数本は特に味見が必要だ。フェイスの硬さ、巻き上げ具合、水深、開くところ、閉じるところ水量などなど最初は色々な情報をキャッチして、しっかり頭で理解しておきたい。

あとからヨーロピアンサーファーが数名入りに来たが、それでも波のクォリティーと波数、3ピークで考えれば波は余っていた。
シメルー1STラウンド・・・最高でした。

ガイドのブライアーは身長190cm手足長く細いわりにはパワーサーフィンでスプレーを飛ばしまくっていた。ブライアーが言う明日の朝はグラッシーバレルだ・・・

 

 

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・DAY1 シメル―島にサーフトリップ

未知なる島・・・シメル―島のトリップが決まってからシメル―島の情報を集めた。個人的にはいつも行き当たりばったりのトリップが多いが今回はトリップ慣れしていないメンバーが多く、皆の予習が半端ない。確かにコロナ禍が終わり飛行機のチェックイン、税関の申告や入国ビザ等が全てオンラインで行う事が増え予習をしていなかったら、面倒くさい事になっていただろう。成田空港からマレーシアのクアラルンプールまで夜間のフライトだけにしっかり寝たい所だが、久しぶりのトリップで寝つけやしない。スマホにアマプラで映画を7本ダウンロードしていったのが得策だった。

クアラルンプールに到着して空港内を移動。今度はインドネシアのメダン・クアラナム空港に向かう。早朝にクアラルンプール空港に到着したので空港内のお店がまだ開いてない、メダン行きの飛行機まで約2時間それぞれフリーで時間を潰す、読書する人、スタバに行く人、喫煙所に行く人、ラウンジに行く人やはり旅は一人没頭できるアイテムがあると良い。

8:30やっとメダン・クアラナム空港へ搭乗と思ったら機材トラブルで遅延すると放送が入り更に1時間半待たされる事に。クアラルンプールからメダンまでのフライトは約1時間なのに・・・まぁメダンからシメル―島へ行けるのはどうやっても明日の朝便しか飛行機が無いから時間はたっぷりあるので焦る必要は無い。それよりメダンで街に出て観光するのか?ホテルでまったりするのか?そもそも観光する所があるのか?女性陣がかなり予習をしてくれていたので助かった。

1時間のフライトは待たされた事もあって機内で爆睡、離陸したと思ったら着陸の衝撃で起きる程だった。今回のトリップで一番問題が発生しそうなメダンに到着。何が問題か?というと翌朝メダンからシメル―島に飛ぶ飛行機が小さくサーフボードやボディボードの大きい荷物は詰められないと普通にメダンに置き去りで離陸するケースがあるという情報があったからだ。ましてや3日に1回のフライトだからシメル―島に到着してもボディボードが3日間来なかったらどうする???問題。日本では考えられない事態が普通に起こるわけで・・・

 

予定時刻より遅れたが11:00頃インドネシア・メダン・クアラナム空港に無事到着して、まずは両替をマネーチェンジャーでする人、ATMでキャッシングチェンジする人それぞれ。私はマネーチェンジャーで。インドネシアはクレジットカードが使えないお店が多く現金必須。今回レートは96.00 35,000円 → 3,360,000RP 旅行会社ギークアウトのトリップ基本的にオールインクルーシブ全部込々なので現地でそんなに滞在費は掛からない。余ったら次のトリップで使えば良いし、なんて思いながら。 

 

 

オレンジシャツが似合う現地スタッフのリオさんがお出迎えしてくれた。空港内2階にあるARANAホテルにアーリーチェックインし荷物を置き、リオさんにメダン市街に電車かタクシーで行って観光出来るか確認。女性陣の予習では空港からメダン市街までは車で約1時間。するとリオさんから提案で車2台で夜までガイドしてくれると…2台で140,000RP (1人約1,400円)行きたい所は美味しいインドネシア料理を食べれる所、イスラム教徒のモスクを見物、インドネシアのお土産が買えるような大型スーパーをリクエスト

 

Yummy Food Court

https://maps.app.goo.gl/9dR2kQMBV3UyzxCt9

JMPX+78W, Medan Estate, Kec. Percut Sei Tuan, Kabupaten Deli Serdang, Sumatera Utara 20371 インドネシア

このエリアは中国系の富裕層が集まるエリアとの事でフードコートにはたくさんのインドネシア料理。ちょっと勇気がいるお店もあったりで一番安心出来そうなお店をチョイス。トリップの目的ボディボードする前にお腹を壊してしまったら困るからだ。インドネシアに入ったという事で早速ビンタンビールで乾杯しつつ美味しいインドネシア料理を堪能した。辛いのが苦手なメンバーは汗を拭きだしながらでしたが。どの料理も約300円~500円くらい


  

ガイドのリオは外で待機していたので、先に食べ終えた私は外に出てリオと談笑。

リオがMASAOの足サイズは?と9.5と伝えると、リオは9だと。私はMASAOのシューズに一目惚れをした!ってリオが言いだして、私のシューズと交換してくれないか?!・・・噓でしょ!内心思いながら、だいぶ履いて汚いよと伝えたが、一目惚れしたから是非!と。シメル―島についたらビーサン生活だし日本に戻ったら新しいシューズ買う口実にもなるしって事で、まさかの交換成立アディダスちゃんメダンの地でお達者に。こんな事もトリップの思い出にリオはオレンジ色が好きなんだね!

インドネシアの伝統的な煎餅を買って

異国文化を見物にグランド モスクに向かう

Masjid Raya Al-Mashun
Jl. Mahkamah No.74c, RT.02, Mesjid, Kec. Medan Kota, Kota Medan, Sumatera Utara 20212 インドネシア

https://maps.app.goo.gl/4kqPMYhztEknBgwy9

宗教に全く馴染みが無く育った私はイスラム教の一日何回もコーランが聞こえる所にいる自分が不思議にすら思えた。スピーカーを通し街中で唱える様子は異国に来たって実感。

それにしてもGoogle翻訳とかGoogleレンズが凄いと実感するトリップでスマホがあれば何でもできる便利な時代。

 

空港のホテルに戻り、ゆっくり休む事にして、翌朝は6:30にホテルのロビー集合とリオが言う。空港チェックインしてボディボード荷物を1番で預けた方が良いとアドバイスをくれた。本当に荷物を置いて離陸する問題がある様だ。

ホテルに戻り朝食後、ホテルチェックアウトして、いよいよシメル―島へ。シメル―島にまだ着かないの?長いよね・・・覚悟していたけど DAY2に続く

数年ぶりの海外トリップ開催しました・・・序章 シメル―島にサーフトリップ

数年ぶりの海外トリップ開催

思えば2023年春ごろから絶対に冬には海外トリップを開催しようと決意していた。
コロナ禍ですっかり遠のいてしまった海外トリップ、コロナ禍前であれば東台湾に南台湾が恒例行事だった。久しぶりの海外トリップだから違う所に行ってみようと考え6月に約18年ぶりとなるバリ島へ1人弾丸視察に行ってきた。前職の頃は後輩たちを引き連れて毎年のように行っていたバリ島もサンタートルを立ち上げてから一度も行っていない。

 

バリ島まで直行のガールダ航空が往復で約13万円チケットが高すぎる・・・当時の記憶だと10日間で10万あれば交通費、宿泊費、滞在費が全て賄えたからだ。この18年間でバリは凄く変わったと聞いていたから、どのくらい変わったのか自分の目で、肌で感じたかった。デンパサール空港に降りた瞬間、やっぱりバリはバリだなって。しかし綺麗な車が空港駐車場にならびクタのホテルまでに1時間掛かるひどい渋滞だった。

  

6月とあって乾季なのでウエストサイドの代表的なチャングーへ向かった。ここはどこだ?知っているチャングーの景色はそこには無かった。大型リゾートが立ち並び西洋人風の人々がバカンスを楽しんでいる。チャングーといえば棚田の田園風景が広がり、井戸から水をくみ上げるワルンが1軒あるだけだった所なのに。海では日本人、西洋人ら多くの人がサーフィンスクールを受けていて激混み。3本乗って退散した。冬ツアーの視察だからイーストサイドに行ってみようとガイドのコマンに伝えると波無いよって苦笑い。ビーチサイドがどの様に変わったのか自分の目で見たかったから、波よりも視察が重視で移動した。コマンが苦笑いした理由が分かった、とにかく酷い渋滞で、この渋滞を運転するの勘弁してよー!の苦笑いだった。

道路も綺麗に整備されメインになるクラマスに到着したビーチフロントに南国感たっぷりの綺麗なリゾート、海には30秒でビーチアクセス最高のロケーション ここだ!ここで冬に!波は予想外に胸前後のファンウエーブに5人だけコマンと速攻でパドルアウトした。バックサイドでギュンギュンに飛ばしてくる日本人2人上手いなー!って見とれてたら鵠沼の堀越兄弟。イケメンに裏腹なボトムで足腰強そうな低い姿勢からエグッてくるオブザリップを何発も。あのサーフィン見ると、こっちまでテンション上がりながら、ふと思った。あっ、ここ冬ダメだ皆連れてきても乗れない、波回って来ない、冬はイーストサイドがメインで混むんだった。冬に来るならもっと人の少ない所を探さないと。2時間ぐらいファンウエーブを楽しんでクラマスをあとにした。

 

前に後輩たちと入っていた当時はまだシークレット的なポイントだったチュチュカンに向かった。当時は錆た門があって、門を開けて車を停めさせてもらって牛が何頭かいて・・・なんて記憶だったが、そこはワルンが出来ていてインサイドはタイルで道がつくられ、どこからエントリーするんだっけ?って状況になっていた。

更に30分車を走らせイーストサイドの知っている一番奥のポイントへ。普段は波が小さく波が上がると良いポイントだけど外す確率高し・・・目の前には綺麗なvillaもあってココも良いかなって思いながらスネ膝の波を見ながら悩む、サンタートルのメンバーはサーフトリッパーが少なく多くのメンバーが海外サーフトリップ経験が少ないので波、宿泊、ガイド、衛生、安全など色々と考慮しなければならない。個人のトリップならまだしも、店のトリップとなると、なおさら慎重に検討する必要がある

 

出した答えがバリはまた次回にしようだった。18年ぶりのバリを短時間だったが自分の目で肌で感じて来れた。
次回にしようと思った理由は
・交通渋滞が激しい、もうクタ宿泊で移動なんて時間がもったいない泊まるならイーストサイドしか検討の余地なし
・冬シーズン旅慣れた多くのサーフトリッパー達がイーストサイドに訪れ、人が多いと予想
・航空券が高い以前を知っているだけに、この金額を出すなら他の候補が絶対にあるだろう

あくまでも個人目線ではなくお店のトリップとして考えた場合である。

帰国前にクタでお店を営むレノと再会。前職で一緒に働いていた仲間で次回は一緒にサーフィンしようと約束した。帰国後しばらくして、いつも海外サーフツアーをお願いしている旅行会社ギークアウトの宇野氏にバリで感じた事やメンバー事情などを色々相談した時に・・・突然

10人集まりますか???と宇野氏

10人集まればリゾート貸切の良い所があります。希望しているバリの内容と同等の金額で行けそうな同じインドネシアで!そこで急浮上してきたのがシメル―島

 

上図の右下〇がバリ島で左上の〇がシメル―島
シメル―島なら人が少なくサーフポイントも多く点在し10人集まればリゾート貸切でプライベートでとても良いが2点問題があり、1点目は乗り継ぎが多くたどり着くまでに時間が掛かる事。2点目はシメル―島に行く飛行機が3日に1回しか飛んでないので行く日程が限られてくる事だった。ギークアウトが提携しているリゾートはオージーが営み、島の中ではかなり清潔感あるとの事で、すぐに見積に入ってもらった。

 

シメル―島の拡大図

個人的に今だ行ったことがないシメル―島それだけでワクワクしてきた。そう、その感じサーフトリップに行く前って大きな期待とちょっとの不安と4年ぶりに、あの感覚を思い出した。日程は2/18日曜日夜成田発→クアラルンプール→メダン(1泊)→20日10:00シメルー島に到着 21日22日23日終日サーフィンを楽しみ24日10:50シメル―島発→メダン→クアラルンプール→25日日曜日7:15成田着で決定

早速、店で参加メンバーを募り
やっさん、こまちゃん、仲さん、かほ、あいこ、ひとみん、ゆっきー、みーちゃん、あいちゃん、私の10人が参加表明!他数名からお問い合わせ頂いたが休みが取れなかったと断念するメンバーも、次回は必ず一緒に行きましょう。シメル―島はイスラム教の方が多い為、女性は肌の露出がNGで水着で海に入る事が出来なくレギンスや長袖ラッシュガードやタッパーで海に入る時は着用しなければならなく、男性もラッシュガードは必須との事。バリではヒンドゥー教の方が多い為、その点は問題ないので初めての経験

さぁ4年ぶりの海外トリップがスタートどんな波が待っているのか?次回のブログで

 

ついに復活!海外ツアー開催します!!

コロナ過の影響で2020年が最後となっていた海外ツアー・・・

この度開催することとなりましたーーーー!!!!!

場所は・・・

「シメルー島」

どこやねんって感じだと思うので少し解説しますね。

シメルー島はスマトラ島北西部の沖に位置している小さな島です。

日本からは飛行機を3便乗り継いで行きます。

シメルー島はまだまだ未開のポイントも数知れず・・・。

誰もいない海で波乗りができちゃう確率高し♪

せっかく海外に行って日本と同じように混んでるポイントで波乗りしても全然楽しめないよね~

でもここは極上の波と人の少なさはピカイチ!!

気温は平均で30度ととにかく夏ですね。身軽な格好で海に入れるのも魅力的です。

肝心の波はというと・・・

こんな感じ♪♪

なかなか個人旅行でシメルー島に行く機会はないと思います。

・海外で波乗りしてみたいけど一人じゃ不安

・寒い日本を抜け出してトランクス・タッパーで波乗りしたい

・ボディボーダーだけでトリップ行きたい

・とにかく海外にいきたい

行きたい理由は人それぞれ♪

波乗りレベルは、一人でテイクオフができて横に走れる方!(リーフポイントで入る可能性あり)

宿泊先はムーンビーチリゾートと言うシメルー島でも随一の設備を備えた清潔な宿泊施設です。

食事も3食付いていて毎日サーフガイドの方がポイントまで連れて行ってくれます。

シメルー島でかかるお金は自分の飲み物くらいかな♪

肝心の日程は・・・

2024年2月18日(夜発)~2月25日(朝着)

乗り継ぎの飛行機が週3日しか出ていないので、メダンに1泊します。

募集人数8名(泊まる宿が10名定員のため)

申し込みタイミングで航空券の金額が変わってしまうので遅くなるほど高くなるイメージです。

まだまだサーチャージが高くて嫌になっちゃう。。

 

 

詳しい内容を聞きたい方や興味のある方は平林・田辺もしくはメールや電話でお問い合わせください。

 

 

 

 

ツアー会社

ギークアウト

 

大原沙莉 選手の特別 ボディボードスクール 茅ヶ崎で開催決定

2019年ワールドチャンピオン 大原沙莉(サンタートル所属) 選手による特別ボディボードスクール開催が決定

現在IBCワールドツアー南米遠征に出ている大原沙莉プロ
先日行われた初戦ブラジル大会では見事に優勝し2戦目 5/18~チリ大会に向けているところです。

2戦目が終了すると一時帰国して、その後予定では
モルディブ戦、ポルトガル戦、南アフリカ戦、モロッコ戦とワールドツアーが続きます。

再びワールドチャンピオンに輝くことを願って皆で応援しましょう。

そんな多忙な大原選手ですが一時帰国した時に
茅ヶ崎で特別ボディボードスクールを開催する事が決定しました。

ボディボードスクール開催日時
2023年6月18日(日)13:00~


場所 茅ヶ崎サザンビーチ周辺
スクール内容
ボトムターンからエルロロ

スクール費 8,000円

参加資格
テイクオフとサイドライディングがしっかり出来る人であればどなたでもOK

ご予約について

こちらからLINEでご参加者のお名前をご返信下さい↓

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全ての何かご質問がありましたら、↑ のラインからでもOK
お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。

ご返信頂いた内容は個人とのメッセージになりますので
他の方に公開されるものではありません。

まだボトムターンが出来ない人でもOKです。
もちろんエルロロがまだできない人でもOKです。

世界を飛び回る大原沙莉選手
滅多にない機会なので皆様のご参加お待ちしております。

定員になり次第、締切とさせて頂きます。

梅雨時期になるので雨だったり、小波だったりの可能性もありますが
ボトムターン、エルロロの形をしっかり学ぶ機会になるので
荒天(雷など)以外は開催します。

 

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